2019年公開のホラー映画作品を特集。殺人鬼の人形や、古くから伝わる呪われた存在、深い恨みを持った幽霊…怖いのに何故かやめられない!ホラー映画ならではの魔力を持った作品が揃う。あなたはその襲い掛かる恐怖にどこまで耐えられる?
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は、前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の27年後を描く続編ストーリー。大人へと成長した「ルーザーズクラブ」のメンバーが、殺人ピエロのペニーワイズと再び対峙する。
公開日:2019年11月1日(金)
スティーヴン・キングによる1980年公開の映画「シャイニング」の続編にあたる物語。壮絶な過去を体験した幼い息子・ダニーの40年後を描いており、新たな恐怖がダニーに迫りくる物語を描く。ユアン・マクレガー主演。
公開日:2019年11月29日(金)
青いオーバーオールにカラフルなボーダーTシャツ姿の人形“チャッキー”で知られるホラー映画『チャイルド・プレイ』が、ストーリーを新たにスクリーンに蘇る。制作を手掛けるのは、ホラー映画史上No.1のヒットを記録した映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のプロデューサーコンビ、セス・グラハム-スミスとデヴィッド・カッツェン・バーグ。
公開日:2019年7月19日(金)
爆発的なウィルス感染により、人類がゾンビと化した映画『ゾンビランド』の続編。今回は、地球がさらに激しくゾンビ化!登場人物が企てた“生き残るためのルール”のもと、コメディタッチを交えながら生き抜く様が描かれる。ウディ・ハレルソンやエマ・ストーンら出演。
公開日:2019年11月22日(金)
物語の舞台となるのは、最大級のハリケーンに見舞われたアメリカ・フロリダ。雨風によって家に閉じ込められてしまったた父を救出するために主人公・ヘイリーが向かうも、そこは獰猛なワニの巣窟と化していた。浸水のタイムリミットが迫る中、父と共に無事脱出できるのだろうか…?
公開日:2019年10月11日(金)
映画『アナベル 死霊博物館』は、実在する呪いの人形“アナベル”を巡る人気ホラー映画『死霊館』シリーズの最新作。本作は、アナベル人形を、『死霊館』シリーズお馴染みの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が引き取ることからストーリーが始まる。夫妻宅の地下にある保管室で、厳重に封印されたアナベル人形だったが、ひょんな事件から最恐の呪いが保管室に解かれてしまうーー。
公開日:2019年9月20日(金)
映画『ハッピー・デス・デイ』は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズを手掛けたプロデューサー、ジェイソン・ブラムによる新作ホラー。マスクを被った謎の殺人犯に何度も殺される誕生日を繰り返す女子大生を描いた、ホラーにタイムリープの要素が加わった作品となっている。
公開日:2019年6月28日(金)
映画『ハッピー・デス・デイ』の続編で、連続公開となる『ハッピー・デス・デイ 2U』は、何度も殺される誕生日を繰り返すという女子大生がようやくタイムリープから抜け出した後のストーリーが描かれる。しかし、その後“殺される方がマシだった”と思えるような更なる恐怖が彼女を襲う。
公開日:2019年7月12日(金)
映画『ハロウィン』は、1978年に公開された伝説的なホラー映画『ハロウィン』の続編を描いたストーリー。恐怖の化身とも呼べる不死身の怪物“ブギーマン”が40年の時を経たハロウィンの前夜、再び街に解き放たれた。40年前の残忍な殺人事件の唯一の生き残り、ローリー・ストロードとの宿命の対決が遂に始まるーー。
公開日:2019年4月12日(金)
映画『サスペリア』は、『君の名前で僕を呼んで』を手掛けたルカ・グァダニーノ監督による、伝説のホラー映画のリメイク作品。70年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニー「マルコス」に巣食う禁断の秘密を描いたオリジナル版をもとに、監督ならではの視点でアレンジを加えたホラーストーリーを描く。主演を演じるのは、ダコタ・ジョンソン。
公開時期:2019年1月25日(金)
映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』は、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンによる最新作。古くから中南米に伝わる呪われた存在で、子供だけをさらうという「ヨローナ」が物語の核となる。1970年代のロサンゼルスを舞台に、執拗で残酷なヨローナの恐怖から逃げ回る家族を描く。
公開時期:2019年5月10日(金)
映画『貞子』は、伝説的ホラーシリーズの幕開けとなった同作で監督を務めた中田秀夫が再びメガホンを取り、恐怖の“原点”を描くシリーズ最新作。『リング』公開から20年、オリジナルチームを率いた中田監督が、時代の変化と共に恐怖の形状を変えてきた貞子を再び世に送り出す。
公開日:2019年5月24日(金)