映画『ゾンビランド:ダブルタップ』が、2019年11月22日(金)より全国で公開される。
2009年に公開されたホラーコメディ映画『ゾンビランド』。その舞台は、爆発的なウィルス感染により人類がゾンビと化した地球だ。数少ない生存者の1人であるアメリカ・テキサス州のコロンバスは「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー、ウィチタ、リトルロックら仲間たちとともに、お互いを支え合ったり、裏切ったり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。
その新作となる『ゾンビランド:ダブルタップ』では、地球はさらに激しくゾンビ化。コロンバスら4人の"ファミリー"が、さらにパワーアップした「73のルール」のもとで、"ルールさえ守れば何でもアリ!"と生き抜く姿が描かれる。
4人の"ファミリー"は、前作から引き継いでのキャステイング。コロンバスには『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグ、タラハシーには『スリー・ビルボード』で好演したウディ・ハレルソン、ウィチタには『ラ・ラ・ランド』で主演を務めアカデミー主演女優賞に輝いたエマ・ストーン、そしてリトルロックには『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンだ。
さらに、『ヴェノム』で監督を、『デッドプール』では脚本を担当したルーベン・フライシャーが、前作に引き続き監督を務める。
『ゾンビランド:ダブルタップ』
公開日:2019年11月22日(金)<ゾンビ深まる季節に>全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リース、ポール・ワーニック、デイヴ・カラハム
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン