2025年公開予定の「ホラー映画」をピックアップ。邦画・洋画の新作映画から、トラウマ級の恐怖体験を贈る“絶叫”ジャパニーズホラーやぞっとする海外作品、衝撃的な狂気を映し出したスリラーの注目作品を紹介する。2025年の「本当に怖い」作品はどれなのか?気になる作品を選ぶ際に参考にしてみて。
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公開年:2025年
ホラー映画『カラダ探し』の続編映画が2025年に公開へ。2022年に橋本環奈主演で公開された前作の不穏で意味深な結末に続く物語となっており、絶叫ホラーエンターテインメントを体感できる、ハラハラドキドキの内容となる模様だ。
公開年:2025年
映画『見える子ちゃん』は、泉朝樹の漫画を原作とする実写映画。霊が見えるようになってしまった女子高生が霊を“無視し続ける”という異例のホラー作品で、コメディや青春ドラマの要素も詰め込まれている。原菜乃華演じる主人公は、果たして霊への恐怖に負けず、霊を無視し続けることができるのか?
公開日:2025年5月16日(金)
デミ・ムーア主演の映画『The Substance(原題)』は、若さと美に取りつかれた元トップ女優の狂気を描くボディホラー。自らの容姿に衰えを感じた主人公が新しい再生医療に手を出し、容姿に執着するあまりどんどん暴走していく様子がスリリングに描かれる。
公開年:2025年
映画『28年後...』は、ダニー・ボイルと脚本家アレックス・ガーランドがタッグを組んだホラー映画『28日後...』、そしてその続編『28週後...』に続く新作映画。人間の脳を破壊し、凶暴化させる恐怖のウイルスが感染拡大してから28年後の世界を描く。主演はアーロン・テイラー=ジョンソンが務め、エグゼクティブ・プロデューサーとしてキリアン・マーフィーが参加している。
公開日:2025年1月24日(金)
清水崇が総合プロデュースを手掛けるホラー映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』は、“弟の失踪”の瞬間を映した1本のVHSテープをきっかけに、底冷えするような極上の恐怖を描く作品。テレビ東京ドラマ「イシナガキクエを探しています」で演出を手掛けた近藤亮太が監督を務め、「本当に怖いJホラー」を追求したという。
映画『近畿地方のある場所について』は、背筋によるWeb小説サイト発のホラー小説「近畿地方のある場所について」を原作とする映画。行方不明になったオカルト雑誌の編集者が消息を絶つ直前まで読み漁っていたのは、オカルト記事の数々。真偽不明の記事に書いてある情報をつなぎ合わせると、とある場所にまつわる恐ろしい事実が浮かび上がってくるのだった。
公開日:2025年1月24日(金)
二宮敦人のホラーサスペンス小説を実写映画化した映画『悪鬼のウイルス』は、神隠しの噂がある村を題材にした作品。神隠しの真相に迫ろうとした都市伝説系YouTuberが、鬼に豹変した村の大人たちと遭遇。忌まわしき村の秘密とは一帯何なのか?主演は村重杏奈。
公開日:2025年1月24日(金)
映画『嗤う蟲』は、日本各地で実際に起きた村八分事件をもとにしたヴィレッジスリラー。田舎暮らしに憧れて移住してきた夫婦が、異常な村社会の掟にどんどん追い詰められていく様を描く。主演は深川麻衣、共演に若葉竜也。脚本は、『ミスミソウ』の内藤瑛亮が手掛ける。
公開日:2025年4月25日(金)
映画『HERETIC』(原題)は、ヒュー・グラント主演のスリラー映画。全ての宗教に精通しているという謎の男が、言葉巧みに2人のシスターを家の中に招きいれるが、そこは一度入ったら二度と出られない家だった。家に張り巡らされた恐ろしい仕掛けとは?そして2人は脱出することができるのか?
公開日:2025年1月31日(金)
ホラー映画『邪悪なるもの』は、悪魔に魂を乗っ取られて体が腐敗していく“悪魔憑き”の恐怖を描くサイコスリラー作品。“悪魔憑き”となった者は、古くから伝わる「7つのルール」を守らなければ伝染病のように悪魔の力が広がっていってしまう。しかし勘違いから7つ目のルールが分からずじまいになってしまい……?監督・脚本は、デミアン・ルグナ。
公開日:2025年1月17日(金)
ホラー映画『ストップモーション』では、実写とストップモーション・アニメと織り交ぜることで現実と虚構を交錯させた、新たな恐怖体験に出会うことのできる作品。ストップモーション・アニメーターを母に持つ主人公は、病に倒れた母に代わって作品を完成させようとする。しかし、徐々に現実と虚構の壁が破壊されていき、精神的に追い詰められていく。