マリエ、高城剛、米原康正、マリエ、LiLyの4名のクリエーターたちが、「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」でNo1.人気の「キールズ クリーム UFC」をデザイン。2012年10月19日(金)に限定発売される。この売上1個につき100円を特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンを通じて東日本大震災復興支援への活動へ寄付され、東北の子供達の夢をサポートするプログラムの支援に充てられる。マリエデザインのクリームは全国のキールズショップにて、他3名のバージョンは原宿店およびWeb限定で取り扱われる予定。

マリエとマリエデザインのパッケージ

日本という素晴らしい国に生まれてきてくれて、「ありがとう♥」って全ての子供たちに伝わりますように♥アンディ・ウォーホルが昔キールズのファンだったことから今回彼の作品にインピレーションを得たデザインを考えました。
-マリエ

左より)高城剛、米原康正、LiLyデザイン

四季を通じて、自然の色は映り変わります。人生を通じて、人の色も映り変わります。その移り変わりは、「成長」を意味します。まだ見ぬ「虹色」の日々。それは、誰もが持つ未来の夢と可能性なのです。
-高城剛

女の子が、鏡の前で、このクリームを手に取っているシーンが思い浮かび、どんな台詞を言わせようかなと考えました。『This Cream is for me, I Love me.』日常の中でじぶんのためにすることが、他の誰かをあいすることに繋がってゆく。今回のチャリティは理想的な社会の縮図のように思います。
-LiLy

脚文字って脚を使って文字を書く僕の作風で、ハート印を作ってみました。「想っていることと、行動は常に一致すること」子供たちに示さねばならない大人の姿勢をこのアートワークで表したつもりです。
-米原康正

キールズ・ジャパンは“利益を得るためだけではなく、住民や企業、そして地域社会をよりよくするために貢献すること"という、160年間キールズが掲げてきたこの使命に基づき、2011年6月より東日本大震災復興の長期的な支援を続けている。

乾燥が気になり始める秋冬に大活躍間違いなしのクリームで、美しさを保ちながら子ども達の未来を応援しよう。

【アイテム概要】
キールズ クリーム UFC  (限定ラベル)
49g ￥3,990円(税込)

【クリエータープロフィール】
■マリエ
1987年生まれ。数々の女性ファッション誌の他に、東京ガールズコレクションなどに出演。2011年9月から米国ニューヨークの名門パーソンズ美術大学に入学し、ファッションを専攻。2012年7月に帰国後、様々なメディアで活躍中。

■高城剛
1964年葛飾柴又生まれ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。著書に、『オーガニック革命』(集英社)、『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』(マガジンハウス)などがある。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。

■LiLy
作家／コラムニスト。1981年11月21日生まれ。恋愛エッセイ『おとこのつうしんぼ』(講談社)でデビュー後、”リアルすぎる”世界観が女性から絶大な支持を得る。小説『空とシュウ』(小学館)、『オンナ』(幻冬舎)など著書全14冊。現在、「AneCan」にて小説『Black Musk』、「GLAMOROUS」にて音楽エッセイ、Francfrancとのコラボ小説『me & she.』をWebにて連載中。

■米原康正
編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、DJ。世界で唯一チェキをメイン機材とするアーティストとして、雑誌、CDジャケット、ファッションカタログなどで幅広く活躍。中華圏での人気が高く、中国版Twitterである「新浪微博」でのフォロワーが50万人超、シューティングとDJをセットにしたイベントでアジアを賑わせている。世界のストリート・シーンで注目される、ジャパニーズ・カルチャーを作品だけでなく自分の言葉で語れる日本人アーティストの一人。