星野リゾートは、梅雨の季節に向けて傘で彩るイベント「軽井沢アンブレラスカイ2019」と「八ヶ岳アンブレラスカイ2019」を開催。
「軽井沢アンブレラスカイ2019」は、軽井沢の日帰り商業施設「ハルニレテラス」にて、2019年6月1日(土)から梅雨が明ける時期まで。「八ヶ岳アンブレラスカイ2019」は、山梨のリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」にて、6月1日(土)から7月7日(日)まで実施する。
2019年で5回目の開催を迎える「軽井沢アンブレラスカイ」は、様々な傘のデコレーションによって、梅雨の時期を美しく彩る期間限定イベント。今年は、100本のカラフルな傘を使用して、16のショップが連なる「ハルニレテラス」を装飾。宙に浮かぶ半透明のカラフルな傘は、その日の天気によって様々な表情をみせてくれる。
例えば晴れの日には、カラフルな傘に差し込んだ日差しによって、足元のウッドデッキにポップな光の反射が映し出される。一方雨天の日には、ウッドデッキが傘を映し出す水鏡のような姿にチェンジ。またウッドデッキが濡れることで、森の動物たちをイメージしたレイニーアートが現れるという、雨の日限定の仕掛けも用意されている。
夕暮れ時からは、ライトアップの演出も。昼間とは一味異なる幻想的な雰囲気を楽しめるので、デートスポットとしてもオススメだ。
さらに施設内には、フォトスポット「アンブレラガーデン」が新登場。フラワーポットに見立た傘には、アジサイやスパニッシュモスなど雨露に映える植物を入れてフラワーアレンジメントを作成。傘を宙に吊るすことで、まるで花々が浮かび上がっているように見えるロマンチックな空間が広がる。
一方「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」は、ワイン産地というホテルの立地にちなんで、レッドやホワイトなど“ワインカラー”をモチーフにした8色の傘300本を使用。アーケードや広場で宙に浮かぶカラフルな傘は、美しいグラデーションを描き、空を見上げたくなるほどの鮮やかな色どりを与える。
また施設内には、雨の日のみ販売するという「雨の日ワイン」が登場。柑橘系の香りやフレッシュハーブを彷彿させるソーヴィニヨン・ブランや、フルーティーな味わいが口いっぱいに広がるピノ・ノワール、フレッシュでみずみずしい味わいを感じられる甲州の3種がラインナップする。
【詳細】
■軽井沢アンブレラスカイ2019
開催期間:2019年6月1日(土)~梅雨が明ける時期(日本気象協会の発表に基づく)
時間:8:00~22:00(ライトアップは18:00〜22:00)
会場:ハルニレテラス
住所:長野県軽井沢町星野
料金:入場無料
【問い合わせ】
ハルニレテラス
TEL:0267-45-5853
■八ヶ岳アンブレラスカイ2019
期間:6月1日(土)~7月7日(日)
会場:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳 ピーマン通り
住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1
料金:入場無料
※宿泊、日帰り共に利用可能。
時間 :平日15:00~17:00/土日11:00~13:00、15:00~17:00
<雨天限定ワイン>
料金:ワイン1杯500円~
場所 :ピーマン通りのキッチンカー
時間:平日15:00~17:00/土日11:00~13:00、15:00~17:00