2020年もバレンタインが終わり、ホワイトデーのお返しに何を渡そうか、迷い始める男性陣も多いはず。今回は、そんなあなたにおすすめしたいスイーツをピックアップ。本命彼女が喜ぶお返しから、会社の同僚・友達に感謝を伝えるおしゃれでカジュアルなスイーツを価格別で紹介していく。
気軽に、そして美味しく感謝を伝えるなら1,000円以下のスイーツを選んでみては。各ブランドやホテルから、見た目にも愛らしい自慢のスイーツが登場する。
ゴディバ(GODIVA)のコンセプトストア「アトリエ ドゥ ゴディバ(ATELIER de GODIVA)」フレッシュないちごとコンポートを挟んだ「苺のマカロン」はいかが?愛らしいビジュアルに、大好きなあの子の顔もほころぶはず。
香り高いバニラとベルガモットのクリームをチョコレートムースで包んだ「ベルガモット ショコラ」。表面はラズベリーとダークチョコレートのグラサージュで艶やかに仕上げた。シェアに最適なホールケーキだけでなく、1つ750円+税のプティガトーとしても展開する。ジュエリーなどのプレゼントに添える品としてもぴったりだ。
5個入 648円(税込)、8個入り 1,080円(税込)、12個入 1,620円(税込)
苺が旬を迎える季節に合わせて「シュガーバターの木」から毎年発売されている「シュガーバターの木 いちごショコラがけサンド」が2020年も登場。シュガーバター香るサクサクのミルククリームサンドを、春摘み苺ストロベリーショコラで贅沢に包み込んだ。サクッとした食感と共に、とろけ合う“いちごミルク”のような濃厚な風味を楽しめる。
「バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ」は、バラの花から生まれた、香り高いバラのスイーツ。ショコラには、ひとつひとつ手摘みした、本物の赤いバラの花びらを使用している。バラの甘くみずみずしい香りをホワイトショコラに溶かし、 銀のぶどうオリジナルのローズショコラに仕立てた。
あめやえいたろうの「A・message」は、A~Zのアルファベットと絵文字をデザインした飴を組み合わせて、9文字もしくは15文字のメッセージを作ることが出来る。今回は新たな文字・記号・絵文字のあめを追加され、よりバリエーション豊かな表現が可能に。ホワイトデーの特別なメッセージを贈るのにぴったりの一品だ。
日ごろお世話になった人に向けて、あるいは本命彼女にプレゼントするアクセサリーなどに添えて渡すならこの価格帯がおすすめ。旬を迎えた苺のスイーツや、ほろ苦抹茶スイーツも登場している。
ピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)のホワイトデーに向けた新作チョコレートは、幾重にも重なったハートと天使が放った愛の矢をイメージしたチョコレート「グラデーション クール シリーズ」だ。真っ赤なチョコレートから、ピンクがかった赤、明るいピンク、淡いピンク、そして真っ白の1粒がそれぞれに収められたアソートを展開する。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)の可愛らしい6種のプティフールがセットになった「デギュスタシオン クール」は、アオキの定番人気や季節限定、さらにこのアソート限定のケーキが楽しめる贅沢なボックス。小さなハート型の「センシュエル クール」も入っており、愛を込めた贈り物にはぴったり。
リンツからは、チョコレート職人自信作のプラリネとトリュフを詰め合わせたチョコレートギフトボックス「リンツ メートル・ショコラティエ セレクション」が登場。また、定番チョコレート「リンドール」は、桜の花のシルエットをデザインした、ブルーとピンクのコントラストが美しい限定パッケージのギフトセットを用意する。
“白い山並み”を思わせるねんりん家の「マウントバーム ホワイト・デコレ」は、人気スイーツ「マウントバーム」にホワイトショコラと香り高いミルクラインを重ねたバームクーヘンだ。バター香るバーム生地のしっとりとした食感とミルキーな味わいを存分に楽しめる、この時期ならではの一品。
京都・伊藤久右衛門より新作チョコレートギフト「ショコラコレクション2020」では、ジャンドゥーヤ、塩プラリネ、フィアンティーヌといった様々な素材と宇治抹茶、宇治ほうじ茶を組み合わせたチョコレートのギフトボックスを展開。バレンタインやホワイトデーの贈り物にぴったりな6種入りと9種入りの2種類を用意する。
パレスホテル東京の「オンロバージュ(Enrobage)」は、ホワイトチョコレートとフリーズドライの苺を混ぜ合わせたタブレットショコラの上に、フレッシュな苺を乗せたタブレット型ショコラ。その組み合わせは、みずみずしい苺の香り高さと、ホワイトチョコレートの濃厚さを引き立て合う。より新鮮な苺が味わえるように、3月13日(金)と14日(土)の2日間の限定販売だ。
京王プラザホテルからは、フランス産のチョコレートを使用し、ドライフルーツを贅沢に乗せた華やかな「タブレットショコラ」をおすすめ。ストロベリーチョコレートにドライストロベリーとクランベリーをトッピングした「タブレットフレーズ」のほか、柚子やアーモンドなどを合わせた全4種のフレーバーをラインナップする。
アンダーズ 東京の注目は、恋人に限らず、家族や友人など大切な人たちに気持ちを伝えるための新作ショコラボックス「グラティテュード ショコラ」。色鮮やかなボンボンショコラとウエハースショコラ全8種のフレーバーをアソートした。チョコレートと香り豊かな果実や紅茶の風味のマリアージュを楽しめる。
マンダリン オリエンタル 東京の「ステファンのオルゴール」は、その名の通り白鳥をあしらったオルゴール型のチョコレート。香り高いトリュフ、ほのかな苦みと甘みのオランジェット、香ばしいアーモンドを組み合わせた。中にサプライズチョコレートを忍ばせた、ユニークな仕掛けもポイント。