中国・シンガポールで人気のティードリンクブランド「奈雪の茶(なゆきのちゃ)」が日本初上陸。2020年7月4日(土)大阪・心斎橋に日本1号店をオープンする。
「奈雪の茶(なゆきのちゃ)」は、2015年中国で創業以来、中国50都市とシンガポールで約350店舗を展開するティードリンクブランド。「一杯のお茶と一口のパンの幸せな出会い。」をブランドコンセプトとし、ティードリンクとベーカリーを展開している。
「奈雪の茶」のアイコンメニューとなるのが、季節の果実と高品質な茶葉を掛け合わせた「フルーツティー」。色鮮やかなドリンクは、見ているだけでテンションが上がるポップなビジュアルが特徴だ。
「奈雪の茶」の強みといえるのが茶葉への強いこだわり。創業時に作り上げた自家茶園で栽培した、無添加・無香料の新鮮な茶葉を厳選。季節によって、茶葉と掛け合わせる果実を変更して、1年間を通じてさまざまなフレーバーの「フルーツティー」を提供する。
中でもおすすめは、シグネチャードリンクといえる「いちごチーズティー」。いちごのショートケーキから発想を得たドリンクは、フレッシュな苺を香り高いジャスミングリーンティーにブレンドした。トップには、ふんわりと軽いクリームチーズフォームをたっぷりと。優しい甘さの苺とほんのりソルティーなチーズフォームとの相性は抜群だ。
また、「奈雪の茶」のベストセラードリンク「奈雪オレンジジャスミン」もチェック。ジャスミンティーとオレンジジュースをミックスしたユニークなドリンクで、スライスしたオレンジの果実を贅沢に取り入れた。ヘルシーで爽やかな味わいが特徴で、コールド・ホットが用意されるので、季節を問わず楽しむことができる。
同じく「奈雪の茶」の看板メニューといえるパン「奈雪シグネチャーベーカリー」は、柔らかくもちもちとした食感がポイント。フレッシュないちごを乗せた「魔法棒イチゴ」、かぼちゃ・あんこ・おもちを使った「ドゥドゥかぼちゃ」、濃厚な宇治抹茶とカスタードを組み合わせた「クリームパン抹茶」などをラインナップする。
また、大阪店のオープンを記念して“たこ焼き”をイメージした「たこ焼きパン」を奈雪の茶 道頓堀店限定メニューとして展開。パンの中にたこ焼きを閉じ込めたインパクト抜群なメニューとなっている。
奈雪の茶 道頓堀店
オープン日:2020年7月4日(土)
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-22 道頓堀ゼロゲート 1F
TEL:06-4256-3185
<メニュー例>
・いちごチーズティー 850円+税
・奈雪オレンジジャスミン Cold 700円+税、Hot 750円+税
・魔法棒イチゴ S 380円+税、L 700円+税
・ドゥドゥかぼちゃ 350円+税
・クリームパン抹茶 280円+税
・たこ焼きパン 250円+税<奈雪の茶 道頓堀店限定>