ユニクロ(UNIQLO)の新店舗「ユニクロ 原宿」が、2020年6月5日(金)に開業を迎えた東京・原宿の複合施設「ウィズ原宿(WITH HARAJUKU)」1階・地下1階にオープンする。
2012年に原宿から退店したユニクロが、8年ぶりに同エリアに新店舗をオープンする。新たな複合施設「ウィズ 原宿」の1階と地下1階の2フロアを舞台に、リアルとバーチャルを融合させた最新型の店舗を展開する。
1階フロアは、原宿店ならではの売場として、ユニクロのTシャツ「UT」専門の「UT ポップ アウト(UT POP OUT)」を展開。様々なアーティストやブランドとコラボレーションしたTシャツを多数取り揃える。
Tシャツの他にも、アンブッシュ(AMBUSH)とのコラボレーションによるミニーマウスのバッグや、UTから初めて登場する豆皿やノートといった雑貨も、他店舗に先駆けて先行販売。
また、オープン同日からはUTとビリーアイリッシュ、村上隆のコラボレーションコレクションを販売。本コラボレーションコレクションを記念した、村上隆制作の3メートルの巨大なビリー・アイリッシュ像も期間限定で同フロアに登場する。
地下1階には着こなし発見アプリ「スタイルヒント(StyleHint)」と連動した、世界初の売場「スタイルヒント原宿」が登場。壁一面に並んだ240台のディスプレイでは、ユーザーから投稿された最新の着こなしを検索、閲覧し、購入したい商品を簡単に探すことが出来る。
また、気になるアイテムが原宿店のどこで販売されているか、ディスプレイ上で知らせるサービスも導入する。
スタイルヒントの魅力1:テーマから検索
8つのテーマからおすすめの着こなしを見つけることができる。“なりたい自分”を想像しながら、テーマで検索するのも楽しい。
スタイルヒントの魅力2:手持ち画像から検索
自分のスマートフォンにある画像から、類似商品を検索することができる。お気に入りの着こなし画像を保存しておけば、アイテムを探すのも簡単。
スタイルヒントの魅力3:フロアマップから検索
着用商品画像から商品の場所を調べることができる。まず「スタイルヒント」を使えば、時短ショッピングにもなりそう。
さらに、「ユニクロ 原宿」では世界に1枚だけのオリジナルTシャツやトートバッグを簡単に作成できるサービス「UTme!」や、4月にオープンした「ユニクロ パーク(UNIQLO PARK) 横浜ベイサイド店」と同じく色とりどりの新鮮な生花の販売も実施する。
【詳細】
ユニクロ 原宿
オープン日時:2020年6月5日(金) 9:00
営業時間:6月5日(金)~7日 9:00~20:00、6月8日(月)以降 11:00~20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 ウィズ原宿 地下1階・1階
取扱商品:メンズ、ウィメンズ
「ウィズ原宿」は、地下3階、地上10階建てで、最大300人収容可能なイベントホール「ウィズ ハラジュク ホール(WITH HARAJUKU HALL)」を持つ大型の複合施設。地下2階から地上3階には、ライフスタイル雑貨、スポーツ、アパレル、コスメ、飲食店など、各テナントが出店。店舗ラインナップは全14店舗となっており、原宿初出店ブランドから元々原宿に店舗を構えていたカムバックブランドまで、様々なブランドが集結する。