コンバースのみならず数多く存在するスニーカーの中でも“永久定番”と呼ばれる「キャンバス オールスター ハイ 」。どんなジャンルのカジュアルコーディネートにもマッチする万能さはスニーカー界随一。一足は持っておきたいスタンダードなモデルだ。

オールスター ライト

オールスター史上最軽量スペックのモデル「オールスター ライト」。インジェクションE.V.A.のソールにより、シルエットは定番の「オールスター」そのままに、劇的な軽量化を実現した。

キャンバス素材の他の「オールスター」(26.5cm)と比較した際、約半分の重量まで軽量化。同じコンバースの「オールスター」でありながら、他モデルとは一線を画した履き心地を体感することが出来る。

オールスター クップ

「オールスター クップ」は、「オールスター」をラグジュアリーな仕様にアップデートしたライン。ハトメのないシューホール、ドレッシーなカップソール、レザー素材など高級感漂う雰囲気が魅力だ。インソールは、軽量かつ高いクッション性を誇るインジェクションE.V.Aのカップインソールを搭載している。

オールスター J

定番とは一味違う「オールスター」を履きたい人におすすめなのが、「キャンバス オールスター J」。モデル名最後の“J”が示すように、日本製の「オールスター」だ。

80年代のUSA製と同じラストを使用しており、クラシック感のある生成りテープ、コットンシューレース、ヒールラベル下に配した“MADE IN JAPAN”の文字など、細部に渡り日本製ならではのこだわりを詰め込んだ仕様が特徴。海外製と比較してずっしりとしたつくりが、日本製ならではの高い品質を感じさせてくれる。

コンバース「オールスター」サイズ選びのポイント

コンバースの「オールスター」に限らず、スニーカーを選ぶ際に迷うポイントとなるのが“サイズ感”だろう。「オールスター」のサイズ感はラインやモデルによって異なるので、サイズ選びの際には以下を参考にしてみて欲しい。(※サイズ感は足の形などにより個人差あり。)

■定番
若干細いと感じる人が多いつくり。マイサイズより0.5cmから1cm程度アップするのがおすすめ。

■オールスター 100
「オールスター」誕生100周年を記念したライン「オールスター 100」は、よりフィット感の高いライニングやクッションインソールを採用しているため、定番モデルと比較してややタイトなサイズ感。マイサイズより1cmから1.5cm程度サイズを上げてもOK。

■オールスター ライト
「オールスター」史上最軽量スペックのモデル「オールスター ライト」は、コンバースのスニーカーの中では幅が広め。マイサイズジャストから0.5cmアップでも着用可能。

■オールスター クップ
「オールスター」のミニマルで高級感のあるラインとなる「オールスター クップ」。他ライン＆モデルと製法やラスト(木型)が異なり、幅広に感じる人もいれば、レザー素材であることや前足が低いことからタイトに感じる人もいるなど様々。実際に試着して購入するのがおすすめだ。

なお、「オールスター」はUSサイズの基準が一般的なサイズよりハーフサイズ(0.5cm)大きいことに注意したい。
一般的なサイズ基準
US7≒25.0cm／US7.5≒25.5cm／US8≒26.0cm／US8.5≒26.5cm／US9≒27.0cm
「オールスター」のサイズ基準
US7≒25.5cm／US7.5≒26.0cm／US8≒26.5cm／US8.5≒27.0cm／US9≒27.5cm

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