北海道発“冬しか味わえない”新スイーツブランド「スノーサンド」がデビュー。2021年1月27日(水)から2月14日(日)まで、大丸東京店・大丸札幌店で限定発売される。
「スノーサンド」は“季節限定”で登場する、新感覚のスイーツブランド。メニューを季節限定で販売するのではなく、ブランドそのものが“冬だけに登場する”ユニークなコンセプトの新ブランドだ。手掛けるのは、北海道の老舗洋菓子店・きのとや、BAKEに携わった長沼真太郎。
看板メニューは、生チョコレートとラングドシャクッキーを合わせた焼き菓子「スノーサンド」。北海道産の原材料にこだわり、きのとやグループの自社牧場で放牧された乳牛から採れる放牧牛乳を使用して、生チョコレートを作る。
「スノーサンド」が冬限定で登場するのは、この放牧牛乳へのこだわりから。放牧酪農の特性上、季節によって、牛乳の味わいや濃厚さ、含まれる成分が変化してしまうため、中でも牛乳の美味しさを際立たせられる、冬限定で「スノーサンド」は菓子作りを行う。
放牧牛乳を使って仕上げた生チョコレートは、ミルクの風味が感じられるリッチな味わいが特徴。口に入れるととろ~りなめらかにとろけて、優しい甘さが口いっぱいに広がる。
合わせたラングドシャクッキーは、熱した鉄板で挟み焼きするとで、カリっとした食感を叶えた。また、生チョコレートの周りをチョコレートでコーティングすることで、クッキー部分のサクサク感をキープ。カリカリのラングドシャクッキーと、しっとりソフトな生チョコレートのおいしい食感のコントラストを楽しむことができる。
フレーバーは2種。ホワイト生チョコレートをサンドした「白」と、オリジナルブレンドで香り高く仕上げたミルクの生チョコレートを使用した「黒」がラインナップする。いずれも5個入り・8個入りのセット販売となるので、手土産にもぴったりだ。
パッケージには、版画家・大谷一良の作品をのせて。“山の版画家”として知られる大谷一良が描いた「春を待つ日」「早暁の谷」の2作品は、冬の美しい風景を想起させるロマンティックな仕上がりだ。大谷一良の作品をあしらったラウンド型のボックスは、まるでアート作品のように美しく、おやつを楽しんだ後は小物入れなどに使用するのもよさそうだ。
【詳細】
「スノーサンド」
・スノーサンド 白 5個入り 880円(税込)、8個入り 1,580円(税込)
・スノーサンド 黒 5個入り 880円(税込)、8個入り 1,580円(税込)
販売場所:大丸東京店、大丸札幌店の各期間限定ショップ
販売期間:2021年1月27日(水)~2月14日(日)
※きのとやオンラインショップでは、1月20日(水)より発売。
<期間限定ショップ>
・大丸東京店 1階 菓子売り場催事場
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
営業時間:10:00~20:00
※1/7から当面の期間。
・大丸札幌店 1階 バレンタイン特設会場
住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地
営業時間:10:00〜20:00
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