フランスの名門チョコレートブランド「ミシェル クルイゼル」から、2021年のバレンタインに向けたショコラが、2021年1月より主要百貨店にて発売される。
1948年にフランス・ノルマンディー地方で創業した「ミシェル クルイゼル」。フランス政府から「最高レベルの技術を有する」と認めた企業にのみ授与される「EPVフランス無形文化財企業」に認定された名門ショコラメゾンだ。
現在、パリやニューヨークに位置する8つの直営店と、パリの高級百貨店「ギャルリー・ラファイエット」をはじめとする選ばれたショップのみで販売。また、 製菓用チョコレートである「クーベルチュール」は、5つ星ホテルや名門レストラン、フランスのフラッグシップエアライン「エールフランス」のファーストクラスで提供されている。
そんな「ミシェル クルイゼル」が、バレンタイン期間限定で日本に上陸。注目のショコラは、50年以上も前に創業者が考案した、“きのこ”型のチョコレート「シャンピニオン・キャラメル」だ。傘はダークチョコレート、中はカリカリとした自家製ヌガティン、幹の中にはもちもちの自家製キャラメルを忍ばせ、1粒で多彩な味わいと食感を楽しめる。
「コフレ・ル・ショコラNo.8」は、フランスパリ本店で人気のボンボンショコラの詰め合わせ。ブランドを代表する99%カカオのガナッシュを使用したガナッシュ「カカオフォルト」や、プラリネをミルクチョコレートでコーティングし、ヘーゼルナッツを丸ごと1粒トッピングした「アフロディ」など、こだわりのチョコレートがラインナップする。
まろやかなりんごの蒸留酒「カルヴァドス」をさらに数年アトリエで熟成して仕上げた「ル・ショコラ・カルヴァドス・リュクス」にも注目。カルヴァドスに漬け込んだサルタナレーズンとミルクチョコレートのガナッシュを、ミルクチョコレートでコーティング。大きな1粒は、ジュエリーのような豪華なボックスで提供される。
その他にも、まるで本物のじゃがいものような一口ショコラ「ポムドテール」など、約20種類のチョコレートが展開される。
【詳細】
ミシェル クルイゼル 2021年バレンタイン
発売日:2021年1月
販売店舗:主要百貨店
価格例:
・シャンピニオン・キャラメル(5粒) 2,200円+税
・ル・ショコラ・カルヴァドス・リュクス(1粒) 880円+税
・コフレ・ル・ショコラNo.8(8粒) 3,000円+税
・ポムドテール(7粒) 820円+税