牧場グランピング施設「マザー牧場 グランピング ザファーム(THE FARM)」が、千葉・マザー牧場内に、2021年6月15日(火)オープン。宿泊予約は4月10日(土)より開始する。
房総半島の山々や東京湾、富士山を望む雄大な自然の中で、羊、牛、アルパカなど16種約900頭の動物とふれあう体験型イベントを展開するマザー牧場。春には菜の花、初夏にはネモフィラ、ペチュニア、秋はコスモスと、四季折々の花々を楽しむことができるのも人気の秘密だ。
新しくオープンするグランピング施設「マザー牧場 グランピング ザファーム」は、千葉県で人気農園リゾートを運営する「ザファーム」と、マザー牧場のタッグにより実現。
マザー牧場の魅力である「動物たちを身近に感じられる牧場感」と、手ぶらで気軽に楽しめる贅沢なキャンプ「グランピング」を同時に楽しめる、新しいリゾート体験を提供する。
施設はマザー牧場の風景を一望できるつくりとなっており、動物たちや花とのふれあいはもちろん、様々なアクティビティを楽しむことが可能。マザー牧場のアルパカなどの動物たちが、宿泊エリアにひょっこり顔を出すこともあるかも。牧場ならではの開放感を味わいながら、贅沢なひと時を堪能することができそうだ。
「グランピングエリア」は、まきばエリア付近に位置していたコテージエリアをリニューアルして展開。季節の花畑や山並みが一望できる好立地に、異なる9種21棟のテント、2棟のコテージが用意される。
テントは、大きなハンモック付きの「ハンモックテラス」やすべり台やボルダリング付きの「アスレチックテラス」など、子どもから大人まで楽しめる“しかけ”が満載のユニークなデザインが勢ぞろい。風呂・トイレ付きのコテージも揃うので、安心して家族でグランピングを楽しむことができる。
夕食は、マザー牧場こだわりの食材をふんだんに使用したBBQ。各棟ごとのプライベート空間で、存分にBBQディナーを満喫できる。朝食は、マザー牧場自家製のハムを使ったサンドウィッチやマザー牧場牛乳などを揃えた、モーニングボックスが提供される。
マザー牧場 グランピング ザファーム
オープン日:2021年6月15日(火)
予約開始日:4月10日(土) 12:00~公式サイトより
場所:マザー牧場(千葉県富津市田倉940-3)
<宿泊料金>※大人2名・1泊2食付
・ファームテラス 33,000円~
・ハンモックテラス 35,000円~
・フォレストテラス 35,000円~
・アスレチックテラス 38,000円~
・ニュージーランドコテージ 49,000円~
※シーズンにより料金は変動。
※客室の詳細は公式サイトを確認。
■宿泊者限定のアクティビティ
・モ~ニング手しぼり体験
・アルパカが朝のお散歩にやってくる♪
・作って食べよう!バター作り体験 ほか