「バレンタインチョコレート博覧会」が大阪・阪急うめだ本店で、2021年2月14日(日)まで開催される。
「バレンタインチョコレート博覧会」は、阪急うめだ店の地下1階から10階までの各フロアで開催される日本最大級のチョコレートの祭典。"チョコレートを通して旅をする~知れば知るほど好きになる~"をテーマに、国内外から約300のブランド、約3,000種類のチョコレートが揃う。
2021年は、茶葉とチョコレートのマリアージュを楽しめるスイーツが登場。注目は、創業150年以上の宇治園が手掛ける健康茶専門店「古傳薬膳」と、大阪発のチョコレートブランド「エクチュア」のコラボレーションにより誕生した"薬膳ショコラ"だ。ラベンダーやコーンフラワーの煎茶とホワイトチョコレートを組み合わせたスイーツなど、3つのフレーバーを阪急うめだ本店限定で展開する。
また、ロサンゼルス発のティーブランド「アートオブティー(Art of Tea)」と、生チョコレートの生みの親「シルスマリア」がコラボレーションした「マサラチャイ生チョコ&ティーセット」も阪急うめだ本店限定で発売。ジンジャーやシナモンなどのスパイスとアッサム紅茶をブレンドした本格チャイに、上品な甘さのホワイトチョコレートを重ね、奥深い味わいに仕上げた。
さらに、世界で最初に作られた"紅茶の元祖"と言われる正山小種(ラプサンスーチョン)を用いた、「銀月サロン×ショコラトリーヒサシ」のショコラパイなども用意する。
また、2021年は焼菓子・フィナンシェにもフォーカス。店内の厨房で焼き上げたフィナンシェを提供する「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」や、いちごをトッピングしたハート型のスイーツを発売する「パティスリー モンシェール」など約20のブランドが集結する。
「バレンタインチョコレート博覧会」ではチョコレートスイーツだけでなく、チョコレートの原料"カカオ"を用いたイートインメニューもラインナップする。大阪・豊中市の人気店「ペルティカ(PERTICA)」の白竹シェフと、大阪・淀川区の行列のできるラーメン店「人類みな麺類」のコラボレーションにより誕生したラーメンでは、カカオを砕いた"カカオニブ"を麺に練りこんだ特製麺を使用。フレンチエスプーマソースがアクセントになった贅沢な逸品だ。
その他、カカオビネガーを使ったラップサンドや、照り焼きカカオチキンピッツァなどユニークな料理を堪能できる。
【詳細】
「バレンタインチョコレート博覧会」
開催期間:
<地下1階食品売り場>2021年1月13日(水)~2月14日(日)
<9階・各階イベントスペース>1月20日(水)~2月14日(日)
会場:阪急うめだ本店
商品例:
・「古傳薬膳×エクチュア」薬膳ショコラ(各1枚)各1,404円(税込)<阪急うめだ本店限定>
・「アートオブティー×シルスマリア」マサラチャイ生チョコ&ティーセット(生チョコ20粒、茶葉85g入り)3,900円(税込)<阪急うめだ本店限定>
・「銀月サロン×ショコラトリーヒサシ」ラプサンスーチョンのショコラパイ(ショコラパイ3枚、茶葉1袋入り)3,240円(税込)
・「ペルティカ」海老マヨカカオビネガーのクレープサラダ巻き(1人前)1,100円(税込)<阪急うめだ本店限定>
・「ペルティカ)」×「人類みな麺類」ramen cacao~フレンチエスプーマを添えて~(1人前)1,001円(税込)<阪急うめだ本店限定>