フランスの老舗シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」から、新たなヴィンテージ・シャンパーニュ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」が登場。
ペリエ ジュエは、創業200年以上の歴史を誇るフランスの老舗シャンパーニュ・メゾン。高品質なシャルドネのブドウ畑を保有することで有名なペリエ ジュエのシャンパーニュは、“花のような香り”が楽しめるとワイン通の中でも人気だ。
エミール・ガレの「ジャパニーズ・アネモネ(秋明菊)」をモチーフにしたデザインボトルも特徴的で、そのラグジュアリーな佇まいから“シャンパーニュの芸術品”とも称される。
そんなペリエ ジュエの中でも、“ワイン通を唸らせる”のがヴィンテージ・シャンパーニュ「ベル エポック」ラインナップ。最高醸造責任者がブドウの収穫が優れていると判断した年のみに生産される希少性の高いシャンパーニュで、生産年によって異なる味わいが楽しめる。
新作となる「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」は、花の香りのハーモニーと豊かさが顕著に現れている、まさにメゾンを象徴するシャンパーニュ。フレッシュ感と優雅さを引き出すシャルドネに、芳醇さと複雑さを表現するピノ・ノワールをブレンドした。
今回の新ヴィンテージ・シャンパーニュでも、“グランクリュ(特級)”と称される、自社畑で生産された最高級の2種のブドウが均等に近い割合でブレンドされている。
熟した洋ナシ、イエローグレープフルーツ、ライムといった柑橘類などの果実や、ジンジャー、グリーンペッパーなどのアロマが感じられる。最初の味わいは活き活きとフレッシュで、口当たりはみずみずしくクリーミーで、ペリエ ジュエならではの白い花の香りがすっと鼻から抜けるのを感じられる、繊細でいて複雑な味わい。グラスに注ぐと、秋の太陽のような淡いゴールドカラーが花開き、日常に彩りを添えてくれるはずだ。
そんなヴィンテージ・シャンパーニュの新作「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」を少し気軽に、グラスでオーダーできるバイ・ザ・グラス フェアが、パレスホテル東京のフランス料理「エステール」で開催。ミシュランガイド東京2021に一つ星レストランとして掲載された注目店のこだわりフレンチと一緒に、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」を愉しむことができる。
シェフ マルタン・ピタルク・パロマーのおすすめのペアリングメニューは「秋田産平鱸 ホワイトアスパラガスと日向夏」。テイスティングした際に、柑橘類、日向夏とのペアリングをすぐに思い浮かべたという。ホワイトアスパラガスの苦みと日向夏の甘味は、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」と相性が抜群。贅沢なマリアージュを堪能できる。
「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」
■「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」バイ・ザ・グラス フェア
期間:2021年4月1日(木)〜 ※終了日未定
場所:東京都千代田区丸の内 1-1-1 パレスホテル東京 6F「エステール」
営業時間:ランチ 11:30〜14:00(L.O) /ディナー 18:00~21:30(L.O)
TEL:03-3211-5317
※ドレスコード、営業時間など、最新の情報に関しては、「エステール」公式ウェブサイトにて確認。
URL:https://www.palacehoteltokyo.com/restaurant/esterre/
【問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
TEL:03-5802-2671
URL:https://www.perrier-jouet.com/ja-jp