無印良品(MUJI)で見つけた「冬のあったかごはん」を特集。冬の定番・鍋料理を“ワンランク上”のおいしいメニューにグレードアップしてくれる、無印良品のアイテムをまとめた。1つ300円台~とお手頃プライスながら自宅で本格的な味が楽しめるのが魅力だ。
「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズは、家庭で手軽に“店の味”を再現できる手づくりキット。鍋の素は個包装で4つに分かれているので、ひとり鍋でも活用できる手軽さがうれしいポイントだ。なかなか家庭ではマネできない「世界の鍋料理」も揃うので、レストラン気分であつあつ鍋を楽しむことも。
ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク:フランスの伝統料理「ビスク」をイメージした、海鮮香る鍋の素。えびの旨みを生かしながら、酸味のあるトマトを合わせることで、濃厚な味わいに仕上げている。
<おすすめの具材>白身魚、ブロッコリー、トマト、きのこ、玉ねぎ
ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌担々:中国の「胡麻味噌担々」を手本にした鍋の素。ゴマを主役に、豆板醤と唐辛子を効かせてピリ辛に仕上げた。
<おすすめの具材>豚肉、豆腐、もやし、青菜
ひとり分からつくれる鍋の素 サムゲタン:韓国の煮込み料理「サムゲタン」をモチーフにした鍋の素は、鶏の出汁が効いたコクのある味わいが食欲を刺激する。生姜やにんにくが、からだの中からぽかぽか温めてくれるので、寒い冬の時期にぴったり。
<おすすめの具材>鶏肉、豆腐、ニンジン
ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー:インドの「バターチキンカレー」を鍋料理にアレンジした「ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー」。トマトにカシューナッツを合わせ、さらに数種類のスパイスを使用することで、本場さながらのリッチな味わいを叶えた。
<おすすめの具材>鶏肉、卵、ブロッコリー、トマト
ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ:着想源は、台湾の「シェントウジャン」。豆乳に鶏の旨味をぎゅっと詰め込み、黒酢とラー油で深みのある味わいに仕上げた。
<おすすめの具材>鶏肉、豆腐、白菜、きのこ
また、もっと簡単に「冬のあったかごはん」が食べられる“お手軽”メニューも無印良品には充実。レンジでチンするだけ、お湯を注ぐだけで食べられるレトルト食品は、小腹がすいたときや夜更かしメニューにもぴったりだ。
ごはんにかける ユッケジャン:ほかほかご飯にかけるだけで本格的な味わいが楽しめる「ごはんにかける」シリーズの中でもイチオシは、ピリ辛な「ユッケジャン」。韓国の郷土料理を手本にした、唐辛子のピリ辛スープで、牛肉の細切り、豆もやし、ぜんまいなどを煮込んでいる。