京都発の人気パティスリー「ラウ(RAU)」が、2022年1月18日(火)から2月14日(月)までのバレンタインシーズン限定で東京・大阪・京都の6つの百貨店に順次登場。

“風景”をスイーツで表現する「ラウ」が東京＆大阪に

「ラウ」は2019年12月に京都でスタートしたパティスリーブランド。“情景を、形状に。”をコンセプトに掲げ、いつか見たことのある風景・情景をスイーツで表現している。

そんな注目のパティスリー「ラウ」がバレンタイン限定で東京2店舗を含む計6つ百貨店に登場。各会場では、繊細な情景を落とし込んだスイーツを豊富なラインナップで展開する。

“瓦屋根のある風景”着想のクリームサンドチュイール

中でも注目したいのは、「ラウ」のシェフパティシエールがフランスと京都の街で見た“瓦屋根のある風景”をイメージしたスイーツ「Nami-Nami」。波型のサブレで軽やかなクリームと濃厚な板チョコレートをサンドした“サクサク食感”のクリームサンドチュイールだ。

フレーバーは、香ばしい自家製ヘーゼルナッツをサンドした「プラリネ」、ほろ苦いビターチョコレートクリームを味わえる「ショコラ」、ゴマサブレと抹茶クリームのマリアージュを楽しめる「抹茶」の3種が揃う。

“色”からインスパイアされた風景をショコラに

また、“色”からインスパイアされた風景を表現したボンボンショコラ「Iro-Iro」も用意。「水が輝き、花が咲き誇る季節」をイメージしたビターなフレーバー＜Fuji＞や、薔薇の葉の青みや棘の刺激を表現したフランボワーズ風味の＜Midori＞など9種を展開する。

ガトーショコラやキャラメルサンドクッキーも

その他、ガナッシュやクリームを何層も重ねた奥行きのある味わいが特徴の「タブレットガトーショコラ(Tablet Gateau Chocolat)」や、オレンジの表皮と果実のコンフィを自家製ビーントゥーバーチョコレートで包み込んだ「オランジェット」、柔らかくなめらかな自家製キャラメルをほろほろ食感のクッキーでサンドした「キャラメルサンドクッキー」を取り揃える。

【詳細】
「ラウ」のスイーツ
・Nami-Nami (3本入：1,512円/6本入：2,700円/12本入：5,400円)
・Iro-Iro (2粒：864円/6粒：2,484円/9粒：3,564円)
・タブレットガトーショコラ (Bitter/Gin：2,138円、Milk/Rum：1,944円)
・オランジェット 2,700円
・キャラメルサンドクッキー (3枚入：1,744円、5枚入：3,121円)

■期間限定ストア
＜東京＞
・池袋西武百貨店
期間：2022年1月20日(水)～2月14日(月)
住所： 東京都豊島区南池袋1-28-1
・二子玉川高島屋S・C
期間：2022年2月1日(火)～2月14日(月)
住所：東京都世田谷区玉川3-17-1
＜関西＞
・あべのハルカス近鉄本店
期間：2022年1月18日(火)～2月14日(月)
住所：大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
・大阪高島屋
期間：2022年1月26日(水)～2月14日(月)
住所：大阪府大阪市中央区難波5-1-5
・ジェイアール京都伊勢丹
期間：2022年1月19日(水)～2月14日(月)
住所：京都府京都市下京区東塩小路町
・京都高島屋
期間：2022年1月19日(水)～2月14日(月)
住所：京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52