パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)から、2025年のバレンタインに向けたチョコレートが登場。2025年1月15日(水)より順次、全国の直営店や催事会場などで発売される。
サダハル・アオキ日本上陸20周年を迎える2025年のバレンタイン。アオキが厳選したフランスやイタリアの素材を用いて、プラリネやキャラメルを組み合わせた多彩なショコラが登場する。 鮮やかな色合いが印象的な定番のボンボンショコラに加え、ビターチョコレートにプラリネやキャラメルを合わせた新作ミニタブレットもラインナップ。
販売場所ごとに異なるメニューを展開するため、好みや贈る相手に合わせてチェックしてみて。
注目は、バレンタインの時期に毎年登場するショコラアソート「AOKI」。なめらかなショコラのくちどけとともに、多彩なプラリネの味わいを堪能できる。
「AOKI 2025」は、ジンジャーの爽やかな香りがアクセントの新作「ジャンジャンブル」をはじめ、アーモンドの香ばしさが広がる「プラリネ オレ」、オレンジの酸味とラムの芳醇な香りが溶け合う「オランジュ ラム」、コク深い「キャラメル ノワ」など、6種類を詰め合わせた。
“カレ(正方形)”の人気ボンボンショコラの詰め合わせ「ショコラ カレ 12P」も要チェック。フランスの紅茶を使用した「ドゥース フランス」から、人気の「マッチャ マロン」、甘酸っぱいサクランボと桜の花びらで仕立てた「サクラ」、軽井沢と京都をイメージした「キャラメル ノワ」までアソートした。12個入りボックスだけでなく、2ピース・4ピース・8ピースから選ぶことができる。
このほか、 ショコラの甘さとフランボワーズの酸味が溶け合うハート形のガトーショコラ「ショコラ オ ザマンド フランボワーズ」や、ボンボンショコラやトリュフ、各種焼き菓子などを詰め合わせた「アソーティモン ドゥ ショコラ」などを用意する。
チョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ 2025」限定のスイーツも登場。「ガレットサンド カメヤマ」は、三重の自然豊かな山間部で育った“亀山茶”の風味を存分に楽しめる一品。ざくざくとした食感と、口の中でほろりと崩れる厚焼きサブレに「おおきに上煎茶」と「べにほまれ紅茶」を練り込んだガナッシュをサンド。ひとくちごとに上品な香りが広がる香り高い味わいに仕上げた。
「カヌレ ミッシェル エ サダ」は、世界最高峰のパティシエたちが集うフランスの団体「ルレ・デセール」の創始者ミッシェル・ブランと、日本唯一の本部会員であるサダハル・アオキによる特別なコラボレーション。
フランス伝統菓子「カヌレ」を、それぞれが独自の感性でアレンジした4種のカヌレを詰め込んでいる。ミッシェル・ブランは「プラリネ」と「ショコラ」、サダハル・アオキは「ホウジチャ」と「ナチュール」がラインナップする。
阪急うめだ本店の「バレンタインチョコレート博覧会2025」では、フルーツの魅力を閉じ込めた華やかなショコラの詰め合わせ「トリュフ オ フリュイ バーズ デュ コンフィチュール 9P」を用意する。
軽井沢のアトリエで炊き上げたコンフィチュールを包み込み、ビターチョコレートでコーティング。ひと口かじると、パリッと割れたショコラの中から、とろりとした果実の甘酸っぱさが広がる。新作3種を含む9種の味わいを楽しめる詰め合わせだ。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 2025年バレンタイン チョコレート
■直営8店舗、全国催事会場、公式オンライン
発売日:2025年1月15日(水)より順次
価格:
・AOKI 2025 3,672円
・ショコラ カレ 12P 7,344円
・ミニ タブレット フレ 3,240円
・アソーティモン ドゥ ショコラ 5,940円
・ショコラ オ ザマンド フランボワーズ 1,458円※公式オンラインでの取り扱いなし
■ジェイアール名古屋タカシマヤ(アムール・デュ・ショコラ会場)
開催期間:2025年1月17日(金)〜2025年2月14日(金)
価格:
・ガレットサンド カメヤマ 2,916円
・カヌレ ミッシェル エ サダ 1,944円
■阪急うめだ本店(バレンタインチョコレート博覧会会場、オンライン ショッピングサイト)
開催期間:2025年1月20日(月)~2月14日(金)
価格:トリュフ オ フリュイ バーズ デュ コンフィチュール 9P 3,672円