大阪・阪急うめだ本店は、チョコレートの祭典「バレンタインチョコレート博覧会2024」を2024年1月17日(水)から2月14日(水)まで開催する。

日本最大級のチョコレートの祭典、国内外から約300ブランドが出店

「バレンタインチョコレート博覧会」は、日本最大級の規模で開催される年に1度のチョコレートの祭典。2024年は、“Feeeeever”をテーマに国内外合わせて約300ブランドが集結し、約3,000種類ものスイーツ・チョコレートを販売する。9階をメイン会場に、地下食品売場や館内各階でもチョコレートやスイーツを展開する。

バラのようなチョコレートなど次世代チョコが集結

メイン会場となる9階では、「ネクストジェネレーション」をテーマに、チョコレート界を担う次世代パティシエやショコラティエにフォーカスする。

会場の祝祭広場には、バラのフォルムと鮮やかな色彩が目を引くサチ タカギ(Sachi Takagi)の「Lychee」や、ル・フルーヴの「完熟柑橘アソート5」をはじめ、イヴァン・シュヴァリエ、ラウ(RAU)、ワンス・アポン・ア・タイム(Once Upon A Time)が手掛ける個性豊かなチョコレートが勢揃い。コンセプトや斬新なアイディアの映える「クリエーションブランド」と、地元の素材を生かしたチョコレートを提案する「マテリアルブランド」といった2つの軸で紹介する。

また、場内には、作り手のこだわりを実際に見ながら食べられる「シェフズキッチン」や、色々なチョコレートを試して1粒から購入することのできる「ボンボンショコラショーケース」も展開。チョコレートとの様々な出会いを楽しめそうだ。

サダハル・アオキほか人気ブランドの限定チョコレート

なお、有名ブランドの限定スイーツも登場。例えばパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)は、果実のおいしさがあふれる新作トリュフ「トリュフ オ フリュイ バーズ デュ コンフィチュール 9P」を用意する。

チョコレート×キャラメル

さらに、アートステージで展開される「チョコレートミーツキャラメル～極めるキャラメル～」にも注目だ。キャラメルとチョコレートの、魅惑のコンビネーションを楽しめるスイーツを販売する。ブルーノ ルデルフのハート型チョコレート「アムール オ キャラメル」や、キャラメライフ(CARAMELIFE)の「キャラメルチョコレートトリュフ」など、風味豊かな味わいのチョコレートが揃う。メゾン・ルルー(MAISON LE ROUX)の人気塩バターキャラメル「C.B.S」も見逃せない。

多彩な視点からチョコを紹介、ジェラートやアイスの販売も

加えて、店内各会場では多彩な視点からチョコレートを紹介するコーナーも。カカオに焦点を当て、タブレットチョコレートの魅力やカカオスイーツ、カカオドリンクを販売するうめだホールの「カカオワールド～未知なるカカオのアドベンチャー～」や、世界的なショコラティエたちのクリエーションをチョコレートへの熱い想いとともに紹介する阪急うめだギャラリーの「スペシャリスト達の歩み～チョコレートシネマ～」など、より深くチョコレートの世界を堪能できるコーナーが展開される。

9階催場の「チョコレートマルシェ～きっと“ 好き” に出会える～」では、柑橘をチョコレートコーティングした“かんきつジェット”や焼き菓子といったチョコレートスイーツが充実。クラブハリエ(CLUB HARIE)のハートブラウニーやル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)の「カヌレ×フォンダンショコラ」などが店頭を飾る他、延べ18ブランドのソフトクリーム、カップアイス、ジェラートを販売する。

【詳細】
バレンタインチョコレート博覧会2024
開催期間：2024年1月20日(土)～2月14日(水)
※地下1階・地下2階では1月17日(水)～開催。
※オンラインでは2024年2月7日(水)まで販売。
場所：阪急うめだ本店 9階・各階
住所：大阪府大阪市北区角田町8-7
展開商品例：
・〈イヴァン・シュヴァリエ〉ショコラアソート8粒 (8個入り、フランス製) 4,644円
・〈サチ タカギ〉Lychee(75g入り、日本製) 3,672円
・〈ル・フルーヴ〉完熟柑橘アソート5(5個入り、日本製) 2,376円 ［阪急うめだ本店先行販売］
・〈ブルーノ ルデルフ〉アムール オ キャラメル(5個入り、フランス製) 2,376円
・〈ノイハウス〉テイストオブノイハウス 4(4個入り、ベルギー製) 2,268円
・〈ジャラク コーヒー&カカオ〉ジャラクカカオソフトwithカカオゼリー(1個) 715円［阪急うめだ本店先行販売］