ウブロ(HUBLOT)は、3連ブレスレットを備えた新作腕時計「ビッグ・バン インテグラル タイム オンリー」を発売。シリーズ初となる“薄さ40mm”のケースを備えており、部分によって光沢またはマット仕上げを施すことで、シャープな印象を際立たせている。チタニウム、18Kイエローゴールド、ブラックセラミックの3種類のモデルを展開する。
■ウブロ 2022年新作腕時計
価格:チタニウム 2,079,000円、オールブラック 2,321,000円 ※世界限定250本、イエローゴールド 5,753,000円
ウブロ(HUBLOT)の2022年新作腕時計「ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック パープルサファイア」は、新素材のパープルサファイアクリスタル製ケースに自社開発・製造の自動巻きトゥールビヨンムーブメントを収めた腕時計。実用性を備えた腕時計に、透き通ったパープルサファイアクリスタルの華やかな美しさが加わり、アーティスティックな佇まいに。あえてトゥールビヨンを見せる大胆なデザインのダイアルにも注目だ。
■ウブロ 2022年新作腕時計
価格:23,287,000円 ※世界限定50本
ウブロ(HUBLOT)にとって初となるスクエア型ウォッチ「スクエア・バン ウニコ」が登場。防水性の確保が困難とされてきたスクエア型ケースながら、高い技術によって100mの防水性をキープ。人間工学に基づいた快適な着け心地も備えている。ベゼルのビスや両サイドの“耳”など、アイコニックな「ビッグ・バン」から踏襲したディテールがあしらわれている。
■ウブロ 2022年新作腕時計
価格:スクエア・バン ウニコ チタニウム 2,684,000円
カルティエ:1847年、ルイ・フランソワ・カルティエがパリにてジュエリーのメゾンを開き、スタートしたジュエリーブランド。3代目のルイ・カルティエが友人であるブラジル人飛行士アルベルト・サントス・デュモンから飛行機の中で使える新しい腕時計の製作を依頼されたのをきっかけに、宝石製作だけでなく、腕時計の分野にも進出。初のウォッチ「サントス ドゥ カルティエ」が生み出された。
1913年には、28歳の天才時計師、モーリス・クーエによる初のミステリークロック「モデルA」を発表。水晶の中に文字盤が浮いているように見えるクロックだ。1983年には「パンテール・ドゥ・カルティエが、1985年には防水腕時計にヒントを得た腕時計「パシャ ドゥ カルティエ」が発表された。
カルティエ(Cartier)の腕時計「タンク ルイ カルティエ」に、モノクロームダイアルの新作が仲間入り。一見、単色のように見えるダイアルには見えない網目模様を様々な方向に描きグラフィカルに。角度や見方によって、色合いや深みの変化を楽しめる。立体的なローマ数字を4つのみ配した、シンプルな表情も魅力だ。カラーは、レッド、チャコールグレーを用意。加えて、黒1色の“漆黒”ダイアルを採用したウォッチも展開される。
■カルティエ 腕時計
予定価格:レッド 1,584,000円
ブルガリ:1884年、ソティリオ・ブルガリがローマ、トリニタ・デイ・モンティで銀細工の店を創業したのがはじまりのジュエリーブランド。1940年代にはすでに腕時計の開発に着手しており、1977年、「ブルガリ・ブルガリ ウォッチ」が誕生すると、オルロジュリー史上最もアイコニックなデザインとして広く親しまれるようになる。「ブルガリ・ブルガリ」はブランドのローマの歴史に深く根付いた、建築とイタリアのアートを彷彿させるデザインを採用。円と正方形を融合させた幾何学的なデザインの「オクト」も代表的な腕時計だ。
ブルガリ(BVLGARI)は、超小型化・薄型化を極めたミニマルなデザインの「オクト フィニッシモ」コレクションから新作腕時計「オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT」を発売。アイコニックな超薄型の八角形ケースにはサテンポリッシュ加工を施した直径43mmのステンレススティールを採用。完全自社製「BVL318キャリバー」によって、ストップウォッチ機能を備える高精度なクロノグラフや、複数の時間帯を表示するGMT機能を叶えている。
■ブルガリ 新作腕時計
価格:2,134,000円
タグ・ホイヤー:1960年、スイスのサンティミエにてエドワード・ホイヤーが設立したホイヤー社に端を発する、スイスのラグジュアリー ウォッチブランド。100分の1秒まで計測できるクロノグラフが話題を呼び、1920年代~30年代にかけてオリンピックの時計に採用。
その他にもタグ・ホイヤーの歴史とスポーツは密接に関連しており、中でもモータースポーツへの貢献が有名。自動車や航空機用のダッシュボードクロノグラフを開発し、後に数々のレースにて採用された。F1世界選手権に関しては、創設時から時計製造ブランドでは初のスポンサーを務めている。タグ・ホイヤーの人気ラインとして、アクアレーサー、リンク、モナコ、カレラ、グランドカレラなどが挙げられる。
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)の新作腕時計「タグ・ホイヤー カレラ プラズマ トゥールビヨン ナノグラフ」は、人工的に作られた“ラボグロウンダイヤモンド”を随所にあしらったスポーティーなラグジュアリーウォッチ。ブラックをメインに、ダイヤモンドの輝きを際立たせた。ダイヤルには多結晶ダイヤモンドを使用。ケースにも、“ラボグロウンダイヤモンド”を埋め込むようにして配置している。
■タグ・ホイヤー 新作腕時計
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)は、海の世界から着想したダイバーズウォッチに鮮やかなオレンジダイヤルを採用した新作腕時計「タグ・ホイヤー アクアレーサー プロフェッショナル 300 オレンジダイバー」を発売。オレンジは海のブルーを背景にして優れた視認性を発揮するという点から海上での安心・安全のシンボルとなっている色だ。加えて、インデックスや針にはホワイトのスーパールミノバを塗布。はっきりと時刻を確認できるようなデザインに仕上げている。
■タグ・ホイヤー 新作腕時計
予定価格:355,000円
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)は、レッドブル レーシングF1チームと共同制作した限定腕時計「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ レッドブル レーシング スペシャルエディション」を発売。ブルーをメインカラーに、チームカラーを落とし込んだダイヤルが特徴的な腕時計だ。F1カーのコックピットから着想を得たデザインを採用し、5時、7時の上にはF1トラックのスタートラインを思わせるラインが配されている。
■タグ・ホイヤー 新作腕時計
価格: 236,500円
チューダー:1926年、ロレックス(ROLEX)の創立者ハンス・ウイルスドルフが、ロレックスのディフュージョンブランドとしてスタートしたスイスの腕時計ブランド。日本では「チュードル」の呼称で親しまれていたが、2018年、日本に本格上陸するにあたって「チューダー」に変更した。
チューダーの強みは、ブランド創立から変わらぬ精度、信頼性、高品質な点。特に、過酷な環境にも耐えられる強靭性・耐久性も魅力。主な腕時計に、ダイバーズウォッチの「ペラゴス」と「ブラックベイ」、スポーツウォッチ「ヘリテージ」が挙げられる。
チューダー(TUDOR)は、GMT機能搭載のアイコンウォッチ「ブラックベイ GMT」から、新作腕時計「ブラックベイ GMT S&G」を発売。第3時間帯まで把握することが可能だ。デイ&ナイトを表現したブラウン&ブラックの配色を落とし込んだベゼルが、ノスタルジックな表情を演出する。41mmのスチール&イエローゴールド製ケースには、グレイン仕上げのマットブラックダイアルが収められている。
■チューダー 新作腕時計
価格:634,700円
エルメス:1837年、創業者のティエリ・エルメスが高級馬具の製造工房を開業し、スタート。時計部門の参入は、1979年の時計「アルソー」発売時より。その後の1988年には、ヴェロニク・ニシャニアンがメンズ部門のディレクターに就任している。メンズの腕時計は「アルソー」の他、「ケープコッド」や「カレH」といったモデルを展開。
エルメス(HERMÈS)の「Hウォッチ」は、イニシャル「H」の中に文字盤を取り込んだデザインのアイコニックな腕時計。チタンケースを採用し、インデックスはグレー、文字盤やストラップはブラックで統一することで、シンプルながらもシャープでモダンな雰囲気の腕時計に仕上げている。
■エルメス 新作腕時計
予定価格:902,000円
ルイ・ヴィトン:1854年、荷作り用木箱製造兼荷作職人であったルイ・ヴィトンが世界最初の旅行鞄のアトリエ「ルイ・ヴィトン」を設立しスタート。トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリー、そしてウェアとトータルで展開するフランスのラグジュアリーブランドだ。
代表的な腕時計として、2002年より継続的に展開されている「タンブール」が挙げられる。フランス語で“ドラム(太鼓)”を意味する「タンブール」は、ドラム独特のシェイプからインスパイアされたシルエットが特徴的。伝統的なスイスの時計製造のノウハウを駆使したムーブメントも魅力で、自動巻きのクロノグラフだけでなく2つのタイムゾーンを表すGMTモデル、ダイビングウォッチ、現代的なコネクテッドウォッチなども展開している。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新作腕時計「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」は、ダイヤル上のキューブが回転することで時刻を表示する「スピン・タイム」の新作ハイウォッチ。深海生物が発光する様子から着想を得て複雑機構に12個のLEDを配置し、発光機能をプラスしているのが特徴。アワーキューブが内部から発光しているかのように見えるイルミネーション仕様の腕時計となっている。
■ルイ・ヴィトン 新作腕時計
参考価格:10,750,000円(2022年3月24日時点)
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、人間工学に基づき、優れた視認性を備えた「バイコンパックス クロノグラフ」と「GMT」搭載の腕時計「タンブール アウトドア クロノグラフ」を発売。耐久性・耐候性に優れた高精度のクオーツムーブメントにより、いつでも快適かつ安心な使い心地の腕時計に。「ノーティカル スティール」モデルには、海のようなマットブルーダイアルを採用し、スポーティな表情に仕上げている。
■ルイ・ヴィトン 新作腕時計
価格:701,800円