yama(ヤマ)が、Vaundy(バウンディ)プロデュースの新曲「くびったけ」を発表。2022年8月31日(水)発売の最新CDアルバム『Versus the night』に収録される。また、横浜流星主演の映画『線は、僕を描く』の主題歌となる。
2022年8月に最新アルバム『Versus the night』をリリース、9月からは全国ライブツアーも控えるなど、2022年も絶えず注目を集めているyama。そんなyamaが、22歳の現役大学生アーティスト・Vaundyをプロデューサーに迎えた新曲「くびったけ」を発表した。
Vaundyといえば、「踊り子」「怪獣の花唄」などの楽曲でヒットを飛ばし、作詞作曲のアレンジのみならず、デザインや映像などのアートワークも自ら手掛ける気鋭のマルチアーティスト。2022年は菅田将暉に「惑う糸」を、Ado(アド)に「逆光」を楽曲提供しており、プロデューサーとしての才能も発揮している。
yamaとVaundyの初タッグによる新曲「くびったけ」は、パワフルなドラムと軽快なギターリフ、唸るようなベースラインに、yamaのパッション溢れるヴォーカルが重なる、今までにないストレートなギターロックサウンド。レコーディングでは何度も歌い直し、試行錯誤を繰り返した渾身の1曲となっている。Vaundyが参加したというコーラスにも注目だ。
また「くびったけ」は、横浜流星主演の映画『線は、僕を描く』の主題歌にも決定。映画の主題歌について監督とプロデューサーが話をしていたところ、横浜流星本人から「yamaに歌ってほしい」との提案があり、それがきっかけでyamaを主題歌に起用することとなった。
yamaが長編映画の主題歌を担当するのは、『線は、僕を描く』が初。yamaの新曲「LOST」も映画の挿入歌となるので、こちらも併せて注目したい。
なお、8月31日(水)21:00にはyamaが出演する新ミュージックビデオも公開。映像は、ライブでお馴染みのバンドメンバーとリハーサルスタジオで撮影され、ロックで激しく躍動するyamaのパッションを感じられる内容となっている。自身のMVにはほとんど出演していないyamaが、今回どんな姿を見せてくれるのか注目が集まる。
<yama コメント>
主題歌を決める際に横浜流星さんが自分を推薦してくださったと知った時はとても驚きました。素敵な作品に関わることができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。今回の主題歌『くびったけ』はVaundyさんに書き下ろしていただきました。今までのyamaにはないエネルギッシュな楽曲だったので、レコーディングではVaundyさんに立ち会ってもらいながら納得いくまでトライしました。過去と向き合い、前へ歩み始めた映画の主人公を「大丈夫!」と力強く抱きしめる気持ちで歌いました。応援歌のような楽曲です。是非、映画と共にお楽しみください。
【詳細】
■yama 新曲「くびったけ」
作詞・作曲・編曲:Vaundy
※2022年8月31日(水)発売の最新アルバム『Versus the night』収録曲。
※横浜流星主演の映画『線は、僕を描く』主題歌。
■yama 新曲「LOST」
先行配信日:8月17日(水)
作詞・作曲・編曲:百田留衣(agehasprings)
※最新アルバム『Versus the night』収録曲。
※映画『線は、僕を描く』挿入歌。
©砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会