カナダ発のアウターブランド「マッカージュ(MACKAGE)」の日本初の旗艦店が東京・南青山にオープン。
マッカージュは、1999年にカナダ・モントリオールで創業した高級アウターウェアブランド。ファッション性と機能性を兼ね備えたダウンコートやウールコート、レザージャケットなどを提案している。
また、近年では高級ブランドが立ち並ぶパリ・サントノレ通りや、ニューヨーク屈指のおしゃれなスポット・ソーホーなど、世界のファッショニスタが注目する最旬スポットに路面店や大型店をオープンし、ますます注目を集めている。
そんなマッカージュが日本初の旗艦店を東京・南青山にオープン。2023年夏まで期間限定ショップとして展開し、2023年秋に装い新たにグランドオープンを迎える。
ショップは、ウィメンズアイテムが揃う1階と、メンズアイテムが揃う2階の2フロアで構成され、人気のアウターウェアからハットなどのアクセサリーまでフルラインナップを展開。今回は、そんな日本初の旗艦店でゲットできるアウターウェアの中から、2022年秋冬の注目のアイテムをピックアップして紹介する。
■オーバーサイズのボアダウン
ウィメンズの注目ウェアは、もこもこの“ボア素材”で仕立てたオーバーサイズのダウンジャケット「EDANA-TD」。フードの内側についているコードを絞ることで顔周りを雨や風からやさしくガードしてくれる。また、ポケットの内側がフリース生地になっており、手を入れた瞬間から暖かさを感じることができるのも嬉しいポイントだ。カラーは、真っ白な雪を思わせるクリームと、シックなブラックの2色が揃う。
■“着ぶくれしない”ストレッチダウン
マッカージュで定番人気の“着ぶくれしない”ストレッチダウンも要チェック。縦横どちらにも伸縮するストレッチ素材を使用し、ストレスフリーの着心地を実現させた万能アウターだ。ファーを取り付ければラグジュアリー、取り外せばスポーティーと、気分に合わせて印象を変えられるのもグッドポイント。ショート丈の「PATSY-FR」とロング丈の「CALLA-F」の2型から好みに合わせてセレクトできる。
■“まるでドレス”なロングダウン
個性的なダウンウェアを探している人には、“まるでドレス”のようなロングダウン「CALINA-R」がおすすめ。ウエストから裾にかけて美しく広がるAラインシルエットが、エレガントなムードを演出してくれる。
■“レイヤード風”ダウンジャケット
メンズのイチオシは、レイヤードしているように見えるユニークなダウンジャケット「RILEY」。内側にムートンを贅沢に使用したラグジュアリーな1着だ。カラーは、コントラストを効かせたキャメルと、ワンカラーで仕上げたブラックの2色が揃う。
■“こなれ感を演出する”鮮やかなカラーの裏地を採用したダウンジャケット
「VICTOR」は、フードや前身頃から覗く鮮やかな色味の裏地が“こなれ感”を演出するダウンジャケット。キャメルにはオレンジ、ブラックにはベージュの裏地が採用されている。また、胸元にあしらったジッパーや、左袖に配したレザーのロゴパッチが程よいアクセントに。首元から袖口までフィルパワー800の上質なダッフダウンがたっぷりと使用されているのも魅力的だ。
【詳細】
マッカージュ旗艦店オープン
オープン日:2022年10月27日(木)
※グランドオープンは2023年秋を予定。
住所:東京都港区南青山5-3-2 The Jewels of Aoyama
営業時間:11:30~20:00
定休日:不定休
アイテム例:
<ウィメンズ>
・EDANA-TD 145,000円
・PATSY-FR 128,000円
・CALLA-F 145,000円
・CALINA-R 158,000円
<メンズ>
・RILEY 172,000円
・VICTOR 119,000円
公式サイト:https://www.mackage.jp/
Instagramアカウント:https://www.instagram.com/mackage/