全国各地の”魚介料理”を味わえるイベント「第4回 魚ジャパンフェス2023(SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023)」が、2023年2月23日(木・祝)から2月26日(日)までの4日間、東京・代々木公園で開催される。

「魚ジャパンフェス」が4年ぶりに開催

「魚ジャパンフェス」は、毎年11月に日比谷公園で開かれている、”魚介料理”イベント「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」の姉妹イベントだ。両イベントを合わせた累計来場者数は約120万人にも上り、魚介料理のフードフェスティバルとしては日本最大級の規模となっている。

約70ブースが出店予定

そんな「魚ジャパンフェス」が、4年ぶりに待望の復活。2023年は、約70のブースが出店を予定しており、出店エリアも拡大。全国各地の魚介グルメを思う存分堪能することができる。

バリエーション豊かな”魚介料理”

会場では、新鮮なネタが自慢の海鮮丼や漁師めし、海鮮ラーメン、海鮮パエリアなど、バリエーション豊かな和洋中の魚介料理が大集合。紅鮭のいくらをたっぷりと乗せた「アラスカシーフード」のこぼれいくら丼や、ウニとカニをたっぷりのせた、「フィッシュ＆ミートマン金獅子」が手がける道産牛肉の握り、とろけるウニを添えた「ココロ焦ガレ」の牛ハラミステーキなど、贅沢な海鮮フードが勢揃いする。

旬のカキが各地から集結

旬の食材であるカキも充実しており、各地から集結した焼きかきを食べ比べてみるのも楽しい。宮城県石巻市のカキ漁師直送の焼きかきや、能登産焼きかきが揃う。また、北海道のアワビを1つ1つ丁寧に焼き上げて提供する「北海道ハーベスト」の焼き蝦夷あわびも注目の1品だ。

ノドグロ、ヒラメなどをのせた海鮮丼＆うにの貝焼きも

また、「常磐もの」と呼ばれるおいしい魚介類の宝庫である、福島県沖海域の魚介メニューも多数ラインナップ。ノドグロ、ヒラメ、アナゴ、シラウオ、マグロ、ネギトロを贅沢に盛り合わせた海鮮丼や、ウニを山盛りにして蒸し焼きにしたうに貝焼き、カニミソ入りカニ汁、脂ののったさんまの塩焼きなどが提供される。

【詳細】
「第4回 魚ジャパンフェス2023(SAKANA&JAPAN FESTIVAL2023)」
開催期間：2023年2月23日(木・祝)～2月26日(日)
開催時間：2月23日(木・祝) 10:00～20:00、24日(金) 11:00～20:00、25日(土) 10:00～20:00、26日(日) 10:00～18:00
場所：代々木公園 イベント広場
住所：東京都渋谷区代々木神南2-3
入場料：無料／飲食代別途
総店舗数：約70ブース(予定)
購入方法：現金または電子マネー(Suica、PASMOなど)