原広司(はら ひろし)は、日本の建築家。1936年生まれ。美術館、駅舎、高層建築、ドーム建築といった大規模建築から住宅、教育施設まで、幅広い建築を手がけている。根底にある「有孔体」と「浮遊」で、数学や哲学、芸術などの多様な視点から建築。代表作として、JR京都駅、大阪の新梅田シティ・スカイビル、そして札幌ドームなどはよく知られている。