若林奮(わかばやし いさむ、1936-2003)は、戦後の日本美術を代表する彫刻家。装飾的なものを削ぎ落とした禁欲的な形態、寡黙さと繊細な詩情、鉄や硫黄などを素材とする緊張感に満ちた表面を作品の特徴としている。1959年東京藝術大学美術学部彫刻学科卒業。武蔵野美術大学では教鞭を振るった。
2023.12.9(土)~2.12(月) 開催
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