橋本関雪(はしもとかんせつ、1883-1945)は日本画家。神戸出身。大正から昭和期にかけて京都画壇で活躍した。関雪は、儒者の父・海関から漢籍詩文を学びつつ、画筆にも学ぶ。中国の古典を理解しつつも、近世以来の四条派の画法も継承。それらをベースに近代的な感覚を取り入れた作品を制作。和漢の故事に基づいた歴史画、詩書画一致を目指した山水画、風景画、花鳥画、美人画まで幅広い作品を残した。
8.31(土)~10.14(月) 開催
2022.10.22(土)~2023.1.29(日) 開催
2022.9.14(水)~2022.11.13(日) 開催
2020.9.19(土)~2020.11.15(日) 開催
2019.10.1(火)~2020.1.13(月) 開催