2000年、前田剛がデザイナーとしてスタート。2013年頃に解散。
クエンチラウド(QUENCHLOUD)は日本のストリートブランド。
「STANDARD BUT GOOD」をコンセプトに掲げ、考え抜いたデザイニング・クオリティーのもと、長く着ることのできる洋服、 着る人にストレスを感じさせない洋服、その人に合った、その人を引き立てる洋服を提案している。シンプルな外見ではあるが、ディテールまでこだわり、どこかひねりを聞かせたデザイニング、男らしく、力強い個性を主張したデザインが特徴。
ベーシックなアイテムを中心にミリタリー、アメカジ、アウトドアテイストまで幅広いラインナップを取り揃える。
機能的で利便性のある、ミリタリー、ワーク等、古きよき時代のアメリカンカジュアルを、ブランド独自の目線でデザイン。リアルなライフスタイルの中で、自然体であることの美しさを実感できる、ネオアメリカンスタイルを展開している。
2000年、前田剛がデザイナーとしてスタート。設立当初のブランド名は「クエンチ(QUENCH)」。2003年に原宿にショップをオープン(後に原宿にて移転リニューアル)。2007年、ブランド名をリネーム、「クエンチラウド(QUENCHLOUD」とした。
「QUENCH=渇をいやす」と「LOUD=音が大きい、騒々しい」というある種、相反する言葉を組み合わせた。