1997年、シーラ・ヴァンスが自身のアイウェアブランド「サマ アイウェア(Sama Eyewear)」を設立。
「サマ アイウェア(Sama Eyewear)」はアメリカ・ロサンゼルスのアイウェアブランド。1997年にシーラ・ヴァンス(Sheila Vance)がブランドを設立し、翌98年のパリ・シルモ展でデビューする。
「ターミネーター」や「ダヴィンチ・コード」などヒット映画でアイウエアを手がけ、ニューヨークコレクションに参加している「バッグリー・ミシュカ」ともコラボレーションを行う。
サマ アイウェアのコレクションは、ザイルやチタン、その他の貴金属、プレシャスストーン、スワロフスキークリスタルなどの高級な素材を使用し、日本の熟練した職人の手作業によって作られる。このラグジュアリーなアイウェアは世界のセレブが愛用していることでも有名。トム・クルーズやリース・ウィザースプーン、ミッキー・ローク、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファレルなどのハリウッドスター、そしてエルトン・ジョン、スティーヴン・タイラーなどのミュージシャン、またモナコ王室など多くの著名人が着用している。
サマ アイウェアはビバリーヒルズのブティック以外にも、世界40ヶ国以上の高感度なショップでも販売されている。
またシーラ・ヴァンスは、息子のサムを薬物で失った経験から、薬物依存と戦う若者を支援するサム・ヴァンス基金を設立。サマ アイウェアの収益の一部を寄付している。