ジュエリーデザイナーの阿部 好世(Yoshiyo Abe)が2005年にオンラインショップ「petiterobenoire.com」をスタート。
petite robe noire(プティローブノアー)は日本のジュエリーブランド。女性を美しく包み、装飾品の魅力を最も引き立たせる黒のシンプルなドレス(=petite robe noire)をイメージしながらつくったコスチュームジュエリーを展開している。
熟練した日本の職人の技術を多く取り入れることで、「失われつつある制作技法」の継承に関わりたいというデザイナーの想いから、ひとつひとつのジュエリーは、手作業による丁寧な製作工程にこだわってつくられている。
デザイナーの阿部は、1980年、新潟県小千谷市生まれ。1999年に単身渡米。2001年に帰国後、アパレルブランドにてPRを担当。
2005年6月、アンティーク&ヴィンテージコスチュームジュエリーのオンラインショップ「petiterobenoire.com」を立ち上げる。
2007年12月に直営店「petite robe noire」を恵比寿にオープン。同時にウェディングのラインもスタート。
2008年10月、日本の職人と共に、昔ながらの技法でつくられたpetite robe noireのアクセサリー1st Collectionを発表。
2009年、株式会社 P.R.N.Japon として法人を設立。同年10月、パリの展示会への出展がスタート。オーガニック素材のみでつくる「香り」のラインもスタート。
2010年6月、ウェディング専用のスペースを恵比寿にオープン。
2010年10月、革を熟知した馬具職人とつくるレザーバッグのラインをスタート。
2012年4月、2店目の直営店「petite robe noire BOUTIQUE」を恵比寿にオープン。