英里・リストリが2011年にアデルをスタート。
アデル ビジュー(ADER.bijoux)は、日本のアクセサリーブランド。
パリ在住の英里・リストリが、アクセサリーデザインを手掛ける。ヴェルニカ(Velnica)などを扱うフリーランスPRを経た後、渡仏。仏ビジューファンタジーブランドでのデザイナー経験や、 西洋美術史を学んだ後、アデル(ADER)を創設。ヨーロッパ各地で買い付けたビンテージやデッドストックのパーツを使って、 ジュエリーをはじめとするアクセサリーを生み出す。
尚、現在ではアデルからアデル ビジューにブランド名を改称している。
アデル ビジューのコンセプトは、「艶やかな女性の時間を彩るアクセサリー」。時を経て受け継がれてきた物が持つ、艶やかで存在感のある、大人の女性のためのアイテムを展開。ヨーロッパの素材とミックスさせながら、ラタンなどの天然素材や高い技術力を要する線加工デザイン等独特のデザインを発表している。
2011年、1点ものをメインにアデル(ADER)をスタート。
2012年12月、全国展開ショップへの卸、海外卸をスタート。
2013年春夏コレクションより、本格的なコレクション発表を開始。
2013年2月と9月に、伊勢丹新宿店にて期間限定ショップをオープン。