2010年、東京に「リリーファースト ヴィンテージ」設立。
リリーファースト ヴィンテージ(LILY1ST VINTAGE)は、日本のファッションブランド。
『服の力を再考する事』をコンセプトに、服をつくるのでなく、服をリメイクするのでなく、既存の古着を再選択し一着の服としてのを価値を再考し再提案している。
過去に多くの人間が追求と実現を目指したであろう『未だ無いもの、未だ見ぬのも=最も美しいもの』という価値観は、今尚現代人が抱く憧れの一つ。だが、リリーファースト ヴィンテージが提案する服はそうのようなものではなく、『現実に、時間による淘汰に耐え抜いているもの』。
あらゆる国で1800年代から1990年代までの様々な年代に生まれた無銘の服を一着ずつ選び、国内外のセレクトショップで展開している。