1985年、ウィリアムエル(WILLIAML.1985)をスタート。
ウィリアムエル(WILLIAML.1985)はフランスのファッションブランド。
時間を経ても変わらない時計の美しさに着目し、クラシカルでタイムレスなデザインをコンセプトに誕生。1950代から1970年代にかけてのヴィンテージスタイルが特徴。テレメーターやタキメーター等の細かなな機能も再現しながら、ディテールに拘ったクオリティーを実現。
1985年、ギョーム・ラディト(Guillaume Laidet) が「ウィリアムエル(WILLIAML.1985)」をスタート。
もともと、スイスの高級時計ブランドでシニアデザイナーを務めていたギョーム・ラディトだが、ヴィンテージスタイルで高品質、そして手の届く価格の時計を作りたいとおもうようになった。
当初、製品はソーシャルファンディングという形でスタートした。すぐにGQなど多くのメディアの注目を集め1カ月で€192,000を超える予約注文が殺到。2016年秋冬より世界のマーケットへ進出。フランス以外にも、日本、アメリカ、オーストラリアなどで販売され、世界で大成功を収めた。