コニテンプラは元大関の小錦八十吉と、テンボの鶴田能史が展開するプラスサイズファッションブランド。
テンボ(tenbo)は鶴田能史が2015年に立ち上げたブランド。テンボは、年齢・国籍・性別・そして障がいをも超えて着ることのできる「ピープルデザイン」をコンセプトに掲げる。世界の人々が笑顔でいられるよう、平和へのメッセージを込めた服、一生大事にされるような優しい服を提案。
2024年、元大関の小錦八十吉と、テンボの鶴田能史が「コニテンプラ」をスタート。コニテンプラは、「世の中の全ての人へ」をコンセプトとするテンボ(tenbo)と、大関の小錦八十吉とのコラボレーションによるブランド。体が大きくてもおしゃれに着られる服を発信し、自身の持てるようなスタイルを提案する。
・小錦八十吉
1963年アメリカハワイ州オアフ島生まれ。外国人力士として初の大関として活躍。幕内での優勝回数は3回。引退後は、タレント、アーティストとして、講演、CM、ハワイアンライブ、NHK「にほんごであそぼ」への出演など多方面で活躍。また、ボランティア活動にも積極的に取り組み、チャリティー・ライブやイベントなどを開催。現在はアメリカを中心に世界に相撲を伝えるため、相撲ショーを開催。
・鶴田能史
1981年千葉県君津市生まれ。文化服装学院デザイン専攻卒業。2013年「ハハ(ha ha)」のデザイナーに就任。2015年、テンボ(tenbo)を立ち上げる。「世の中全ての人へ」をコンセプトに年齢、国籍、性別、障がいの有無を問わず、平和への願いも込めて発言を続けている。2015年、2016年東京ファッションウィークにテンボとして参加。