2003年、オリジナルブランド「セルヴィッジ」をスタート。現在活動を休止している可能性が高い。
セルヴィッジ(selvedge)は日本のバッグブランド。
セルヴィッジ(selvedge)のブランド名の由来は「self」と「edge」の造語と言われている。言葉の持つイメージから、自立した、前向きな女性をミューズとしてバッグを作り続ける。
『常に「今」を表現しながら、直感的に「欲しい」と思えるバッグを作ること。
そして、持つ人の心が「凛」とするバッグを作り続けたい。』
(公式ページより)
ブランドデザイナーは御堂島理代(Riyo Midoujima)。1971年、神奈川県生まれ。デザイン専門学校のバッグアクセサリー科を卒業後、ロンドンに2年間遊学。帰国後、レザーバッグや小物を製造・販売するショップやオーダーメイドのバッグショップなどで製作・企画を手がけた後、バッグのサンプル製作アトリエに就職。1998年、老舗バッグメーカーに移る。サンプル製作室で国内外のブランドのバッグのサンプル作りに携わる。2000年、デザイン室に異動となり、バッグのOEMデザイナーとしてさまざまなブランドのバッグを企画。
2003年、オリジナルブランド「セルヴィッジ」を立ち上げ、チーフデザイナーに就任。