本居宣長旧宅(モトオリノリナガキュウタク)は、三重県松阪市にある邸宅。旧宅国指定特別史跡。
江戸時代の国学者、本居宣長が12歳から72歳で没するまで60年間にわたって暮らした家。その2階の書斎は「鈴屋」と呼ばれる。1909年、保存のために松阪城跡の現在地に移築、宣長当時の姿に復元された。
1階にある、宣長が医療活動をした「店の間」、「仏間」、そして講釈や歌会に使用した「奥の間」などは、上がって見学が可能。2階の「鈴屋」に上がることはできないが、石垣の上に見学場所を設置しており、ここから様子を伺うことができる。
Info基本情報
スポット名
本居宣長旧宅 / モトオリノリナガキュウタク
エリア
住所
電話番号
営業時間
火〜日:09時00分〜16時30分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始
最寄り駅
JR「松阪駅」徒歩11分
近鉄山田線「松阪駅」徒歩12分、「松ヶ崎駅」2km
公式サイト
料金
・本居宣長記念館・旧宅(共通)
大人:400円、大学生:300円、子供(小学4年〜高校生):200円
※「閉鎖・移転」の場合、
こちらよりお知らせ下さい。
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