裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。地下に身を潜めながら、全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるために立ち上がった。組織内での勢力拡大を狙う若き高官、グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出す。そんな中、日本の友人、シマヅの協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れた…。
映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、映画『ジョン・ウィック』、『ジョン・ウィック:チャプター2』、『ジョン・ウィック:パラベラム』に続く『ジョン・ウィック』シリーズ4作目。主演のキアヌ・リーブスが最強の殺し屋ジョン・ウィックを演じ、監督はチャド・スタエルスキが1作目から引き続き、続投する。ジョン・ウィックが、ついに裏社会を支配する組織との決着に乗り出すノンストップ・キリングアクション。