人気店のハンバーガーが集結する「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」が、2023年6月9日(金)から6月11日(日)まで横浜赤レンガ倉庫にて開催される。フライドポテト店が集結する「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」も同時開催。
「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」は、2023年で2回目の開催となる日本一のハンバーガーを決める大会だ。会場には、人気店舗全12店舗によるハンバーガーが集結。出場店舗のハンバーガーを食べることができるほか、ドリンクやコラボレーショングッズ、人気アパレルなども販売されるため、多様なアプローチでハンバーガーを楽しめる。また、臨場感溢れ白熱する戦いを観戦することができる。
なお、ここからは参加店舗12店舗の中から一部ピックアップして紹介する。
幼少期からハンバーガー店を夢見た店主・飛松正輝が、キッチンカー販売を経て2012年にオープンした大阪「ガクヤバーガー」からは、細部までこだわり抜いたハンバーガーが登場。職人気質から生み出される芸術のようなハンバーガーに注目だ。
ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が展開する、本格バーガーの始祖の一つとも言える「J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERSCAFE)」。現在は全国9店舗で展開しており、全粒粉バンズ+ビーフ100%粗びきパティの本格派バーガーを提供する。
1950年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせるおしゃれな店内が魅力の、横浜「ぺニーズダイナー(PENNY'S DINER)」が贈るのは、本場アメリカで修業したという店主・湯浅直人によるボリューム満点の正統派バーガー。古き良きアメリカを想起させるアメリカンな味わいに仕上げている。
“やみつき”から命名し2022年5月オープンした「ヤミーバーガー(YUMMY BURGER)」は、“シンプルにうまい!ハンバーガー”を用意。アメリカンレストランで10年間修業した店主・尼崎新二が手掛けるハンバーガーは、“やみつき”必至なジューシーなパティが魅力だ。
そのほか、精肉店とベーカリーがコラボレートした「柳屋×ぷくがり」や、茨城に2022年にオープンした「ボーダータウン(BORDERTOWN)」による緻密に計算された味がポイントのハンバーガーなど、魅力的なハンバーガーが多彩にラインナップする。
期間中は、日本一のフライドポテト店を決定する大会「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」も開催。カリカリ&ホクホクのハンドカットフライズを展開するアソンブロッソ東京1st(asombroso!tokyo1st)や、フォトジェニックなフライドポテトが揃う大阪・ポタル(POTALU)など、世界に誇る日本屈指のフライドポテト店8店が集結する。
【詳細】
「ジャパン バーガー チャンピオンシップ 2023」「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」
期間:2023年6月9日(金)~6月11日(日)※雨天決行(荒天候時は中止)
時間:
・6月9日(金)、10日(土) 11:00~20:00(閉場21:00)
・6月11日(日) 11:00~17:00(閉場18:00)
場所:横浜赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
入場料:無料※飲食は有料
販売店舗:ハンバーガー、フライドポテト、ビールなど計22店舗
<ハンバーガー参加店舗>
ガクヤバーガー(大阪・堀江)、ヤミーバーガー(東京・下北沢)、柳屋×ぷくがり(東京・千歳烏山)、Grow
(岩手・奥州市)、ぺニーズダイナー(神奈川・横浜市)、ボーダータウン(茨城・境町)、Burger Big Bang PJ(埼玉・羽生市)、Martini Burger(東京・神楽坂)、B.B.Q. KIMURA(埼玉・所沢)、3000日かけて完成した極上ハンバーガーField(東京・清澄白河)、潮見スキッパーズ(東京・潮見)、J.S. バーガーズカフェ(東京・新宿)、ボックスバーガー(神奈川・箱根)、Burger Lounge B.C TOKYO(東京・青葉台)、セントラル バーガー ショップ(神奈川・横浜)
<フライドポテト参加店舗>
アソンブロッソ東京1st(東京)、ウマミバーガージャパン(東京)、TINY PIT(群⾺)、B-FRITES(静岡)、ポタル(⼤阪)、ポテトとチーズの専⾨店Bouquet(埼⽟)、POTEPOTE(東京)、みそぽてと本舗(埼⽟)
※「ジャパン フレンチフライ チャンピオンシップ 2023」は来場者がフライドポテトを購⼊し、好きな店舗に投票。