アイスクリーム万博「あいぱく」が、2023年8月11日(金)から8月20日(日)まで、東京・中野四季の森公園にて開催される。

アイスの祭典「あいぱく」中野四季の森公園で開催

累計来場者数300万人を記録している「あいぱく」は、“アイス好きの楽園空間”をコンセプトに掲げる国内最大規模のアイスクリームイベント。会場では、アイス評論家・アイスマン福留が率いる「日本アイスマニア協会」の会員が全国から厳選した、様々な人気アイスやご当地アイスが楽しめる。

「＜カントリーホーム風景＞ミルクソフト」

たとえば、北海道から登場する「カントリーホーム風景」は、ソフトクリーム激戦区とされる十勝(帯広)で人気のソフトクリームを販売。生乳本来のおいしさを活かすために生クリームやバターを使用せずに仕立てた一品で、生乳ならではの深いコクとすっきりとした後味が楽しめる。

「＜おいもここ＞冷やし焼いも」

同じく「あいぱく」初登場となる焼き芋専門店「おいもここ(oimo&coco.)」は、最高品質の熟成焼き芋を使ったアイススイーツを提案。冷やすとさらに甘さが増す焼き芋にバニラアイスを合わせた、濃厚な味わいが魅力だ。ほかにも、3種類の焼いもジェラートや、濃厚なお芋の味わいを活かしたかき氷を販売する。

「＜アメリゴ＞バタフライビーのミルクティーソフト」

鎌倉の小町通で毎日手作りのソフトクリームを販売しているクラフトアイスクリーム専門店「アメリゴ(AMERIGO)」の注目メニューは、自然な青色が目を引く「バタフライビーのミルクティーソフト」。ミルクティーのクリームにバタフライピーを混ぜて自然な青色に仕上げた、夏らしい一品となっている。

「＜マックス ピ スタチオ＞ピスタチオアイスクリーム」

ピスタチオ好き必見は、ピスタチオスイーツ専⾨ブランド「マックス ピ スタチオ(MAX PISTACHIO)」による「ピスタチオアイスクリーム」だ。あえてチョコレートや他のナッツを使用していないのが特徴で、ピスタチオに夢中になれる味わいに仕上げた。さらに、トッピングの「ピスタチオふりかけ」をふりかけることで、ピスタチオの味わいが倍増するのが嬉しい。

持ち帰り用のドライアイス付き保冷バックも

また、アイスの持ち帰り用にドライアイス付きのオリジナル保冷バックも販売。会場で見つけたお気に入りのアイスを、自宅用やお土産用に購入して持ち帰ることが出来る。

開催概要

アイスクリーム万博「あいぱく TOKYO in SUMMER 2023」
開催期間：2023年8月11日(金)～8月20日(日)
開催時間：11:00～19:30 ※最終日(20日)は18:00閉場
開催場所：中野四季の森公園 イベントエリア(東京都中野区中野4丁目12)
入場料(一人につき)：前売りチケット 300円、当日券 350円 ※小学生以下無料