東急不動産は、大阪・梅田の茶屋町地区において2027年度と2028年度に2つの施設を開業。
東急不動産は、梅田・茶屋町地区内の約0.6haを再開発する「茶屋町B-2・B-3地区第一種市街地再開発事業」を推進。地区幹線道路の未整備区間の整備を行い、魅力あるまちづくりを進める。
2027年度には、商業店舗、ホール、ホテル、オフィスなどが入居する地上17階・地下1階から成る施設が開業予定。2028年度には、2フロアから成る商業施設がオープン予定だ。いずれも、敷地内に十分なオープンスペースを確保し、周辺地域との連続性や回遊性に配慮しながら再開発することで、にぎわいのある都市空間を形成していく。
【詳細】
「茶屋町B-2・B-3地区第一種市街地再開発事業」
開業時期:B-2地区 2027年度、B-3地区 2028年度
施行地区:大阪府大阪市北区茶屋町30番5他
施行面積:約0.6ha
敷地面積:B-2地区 約3,120㎡、B-3地区 約120㎡
延床面積:B-2地区 約30,900㎡、B-3地区 約120㎡
階数:B-2地区 地上17階 地下1階、B-3地区 地上2階
高さ:B-2地区 約80m、B-3地区 約8m
用途:店舗・事務所・宿泊施設等