「ミッフィーカフェ トーキョー(miffy café tokyo)」が、2023年11月11日(土)に東京・代官山駅前にオープンする。
代官山の「ミッフィーカフェ トーキョー」は、ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナが想いを込めて手がけた絵本にフォーカスしたテーマカフェ。鮮やかな色で彩られるミッフィーのほっこりとした世界観を存分に楽しむことができる。
メニューは、ミッフィーのルーツを感じさせるオランダ料理を取り入れ、ミッフィーの物語の世界観を表現。サンドウィッチやプレートといったフードメニューに加え、子供も楽しめるキッズメニューや、豊富なデザート、ドリンクメニューを用意する。
モーニングやランチにもぴったりの食事メニューには、ミッフィー型のパンに、卵やチキン、生ハム、野菜などを挟んだカラフルな3種のサンドウィッチや、オランダの家庭料理のエルテンスープとトマトクリームで煮込んだミートボールのプレートなどが揃う。なお「ミートボール トマト煮プレート」は、パンの種類とプレートのカラーを選ぶことができる。
スイーツには、ミッフィー型のホワイトチョコレートを添えたキャロットケーキや、ミッフィーの顔を描いたレモン風味のチーズタルトに、季節のフルーツを添えたデザートプレートがラインナップする。
また、ドリンクメニューも充実。絵本に登場した「おいしいなし」をイメージした梨のソーダ、ミッフィーのお母さんやお父さんをイメージした「おかあさんのレモネード」「おとうさんのレモンスカッシュ」など、作品を振り返りながらカフェタイムを楽しめそう。
ドリンクを購入すると、ミッフィーのフェイスをあしらった可愛らしいフィナンシェも購入可能だ。フレーバーはプレーン、キャラメルの2種類が揃う。
フィナンシェや、クッキーなどの焼き菓子は店内にてドリンクとセットで注文できるほか、ギフトパックをテイクアウトすることもできる。自分用にはもちろん、ちょっとしたお土産にもぴったりの1品だ。
さらに、カフェオリジナルグッズも豊富に展開。トートバッグやフラットポーチ、ハンドタオル、クリアファイルセットなど、日常でも使えるアイテムを手に入れることができる。なお、ドリンクメニューを注文すると購入できるマグカップやグラスなども用意する。