古代ギリシャ彫刻《ミロのヴィーナス》をモチーフにしたアフタヌーンティー「アフロディーテ(APHRODITE)」が、2024年1月9日(火)から5月2日(木)まで、東京・メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」にて提供される。
名画をモチーフにした、バー&ラウンジ「ウィスク」のアフタヌーンティーに、初となる彫刻作品をモチーフにしたアフタヌーンティー「アフロディーテ」が登場。古代ギリシャ神話に登場する、愛と美を司る女神“アフロディーテ”を象った古代ギリシャ彫刻《ミロのヴィーナス》をモチーフに、ギリシャにちなんだ8種のスイーツやセイボリー、ペアリングモクテルを展開する。
スイーツやセイボリーは、エーゲ海があるギリシャの島にて《ミロのヴィーナス》が発見されたことから、ギリシャに所縁のあるメニューを用意。スイーツには、ギリシャのクリスマス定番スイーツであるアーモンドクッキー「クラビエデス」、薄いパイ生地にピスタチオ、クルミ、ヘーゼルナッツなどのナッツを入れたトルコ伝統菓子「バクラヴァ」など地中海地方のスイーツがラインナップ。
またセイボリーでは、ひき肉とナスをパルメザンチーズで覆ったギリシャ料理の定番グラタン「ムサカ」や、ギリシャの伝統的なリング状のパン「クルーリ」などを楽しめる。
また、ギリシャヨーグルトのアイスクリームで象った「ミロのヴィーナス」が目を惹く「ギリシャヨーグルトピーチムースグラス」は、メインプレートとして用意。「ミロのヴィーナス」の中にはピーチコンポートを加え、周りには古代ギリシャの牧草地から着想を得たグリーンのローズマリーキウイソースを添えた。
さらに、ペアリングモクテルには、「レモンバームのハーブティー」と「梅とバラのモクテル」の2種が揃う。「梅とバラのモクテル」は、“美の女神”らしさ溢れるローズやミントを飾り、華やかな見た目に仕上げた。
【詳細】
アフタヌーンティー「アフロディーテ」6,500円~※サービス料15%込み。
提供期間:2024年1月9日(火)~5月2日(木)※1日24食限定
場所:メズム東京 16階 バー&ラウンジ「ウィスク」
住所:東京都港区海岸1-10-30
※前日の21:00までの予約が必要。
提供時間:14:00~ / 14:30~ / 15:00~
※キャンセル料は前日50%、当日100%。
<メニュー例>
ギリシャヨーグルトピーチムースグラス、クラビエデス、テガナイト、バクラヴァ、ハルヴァ、ムサカ、クルーリ、トリヨン、パステリ
■ペアリングモクテル
レモンバームのハーブティー、梅とバラのモクテル
【問い合わせ先】
電話:03-5777-1111(代表)