肉料理に特化したフードフェス「ザ・ミートオオサカ 2024(THE MEAT OSAKA 2024)」が、2024年4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間、大阪・長居公園 自由広場にて開催される。
今回が初開催となる「ザ・ミートオオサカ」は、2022、2023年のGWに同会場で36万人以上を動員した「ビーフフェス」を前身とする、肉が主役の新たなグルメイベント。牛・豚・鶏肉を使った様々なトレンドグルメが一挙集結する。
会場となる長居公園の自由広場には、「ビーフフェス」でも人気を博したステーキにハンバーグ、牛タン、ホルモンなどの牛肉料理に加えて、焼き鳥や唐揚げ、ケバブ、ソーセージなど、多種多様な肉料理が約20種類登場。
肉料理の代表格である焼肉やステーキのラインナップは見逃せない。極上のハラミを使用した⼤阪・オコメノカミサマの「王道タレの柔らかハラミステーキ」は、タレと塩胡椒のバランスにこだわった、シンプルだからこそ味わい深い一品だ。
東京・⼤翔園秘伝の味噌漬けから展開される「⿊⽑和⽜ホルモン」は、噛めば噛むほど肉の旨味が広がる。薄切り⽜タンとねぎそしてごま油の”間違いないハーモニー”を味わいたいなら、神奈川・⽜丹商店の「特製ネギ盛り⽜タン」がおすすめだ。
同じく肉料理の定番としてあげたいのがハンバーグ。“飲めるハンバーグ”としておなじみの千葉・天下⼀の焼⾁ 将泰庵の「将泰庵の飲めるハンバーグ」は、訪れたらぜひ食べたい一品。肉汁がまるで洪水のように溢れだす。
人気の肉寿司や牛カツなど、各店自慢の人気メニューが揃うのは「ザ・ミートオオサカ」の醍醐味。程よい霜降りのロースとシャリとのバランスが絶妙な東京・ワールド ダイナー「宮崎県産 黒毛和牛の炙り肉寿司」や、サクッとした衣としっとりとした肉のバランスがたまらない東京・⽟川精⾁店の「塩とわさびで⾷べる⽜レアカツ」もお見逃しなく。
そのほか、牛肉以外のラインナップでは、ジューシーさをのこしたプルプル食感が癖になる豚肉のコンフィ、“秘伝醤油”が香りたつからあげ、骨付きで豪快にかぶりつけるラムチョップなどが豊富に展開される。
「ザ・ミートオオサカ(THE MEAT OSAKA) 2024」
開催期間:2024年4月26日(金)〜5月6日(月・振休)
時間:10:00〜20:00(平日のみ11:00〜)
場所:長居公園 自由広場(大阪市東住吉区長居公園1-1)
アクセス:御堂筋線「長居」駅すぐ
入場無料:飲食代別途(食券は1枚200円)
※電子マネー利用可。