肉フェス「ザ・ミート ヨコハマ 2025(THE MEAT YOKOHAMA 2025)」が、2025年4月25日(金)から5月6日(火・振)まで、神奈川・横浜の山下埠頭内特設会場にて開催される。
関東初開催となる「ザ・ミート ヨコハマ」は、“肉料理”にフォーカスした野外フードフェス。精肉店や牧場、レストランが手掛けるビーフ、チキン、ポーク、ラムなどを使ったトレンドグルメを楽しむことができる。
ラインナップする肉料理は、イタリアンからアジアンメニュー、“ガツンと食べたい派”にぴったりなメニューまで、約30種類。中でも注目は、東京・世田谷の精肉店「玉川精肉店」が提供する、「塩とわさびで食べる国産牛レアカツ」だ。職人による絶妙な火入れによって、赤身が持つ本来の旨さとレアカツの柔らかさを両立させた1品で、赤身好きにおすすめ。ブレンドわさびや塩で食べると、赤身の旨みをさらに感じることができる。
沖縄・石垣島にある牧場「石垣島きたうち牧場」は、牧場自慢の黒毛和牛とじゃがいもだけで作る「黒毛和牛極みビーフコロッケ」を販売。シンプルな素材だからこそ際立つ、和牛本来の甘みとじゃがいもの素朴な味わいが、ソースをかけなくてもしっかりと楽しめる。
また、ワインと相性抜群のメニューも登場する。たとえば、厳選した精肉を扱う「ワールド ダイナー(WORLD DINER)」が提供する「北海道産国産牛のローストビーフ」は、赤ワインにぴったり。北海道産牛もも肉を使用したローストビーフで、脂が少なめでギュッと詰まった肉感を楽しめる。醤油ベースの特性トリュフソースをかけて味わってみて。
このほか、「肉処天穂」による熟成佐賀牛のステーキや、「韓国焼肉sisi」のごま油が香るサムギョプサル串、「ビストロ ザ マート(BISTRO THE MEAT)」のソーセージ盛り合わせなど、豊富な肉料理が勢揃いする。
さらに、ソムリエが本イベントのために厳選したワインを、毎日約15種類の中から選んで楽しめるのもポイント。赤ワインや白ワイン、ロゼ、サングリア、スーパークリングなど、様々な味わうのワインが揃うので、肉料理と一緒にぜひ楽しんでみて。
【詳細】
「ザ・ミート ヨコハマ 2025」
開催日程:2025年4月25日(金)〜5月6日(火・振)
時間:平日 11:00〜20:00、土・日・祝日 10:00〜20:00
会場:横浜・山下埠頭 特設会場
住所:横浜市中区山下町279-25 山下埠頭内
入場料:無料
※飲食代別途。
<メニュー例>
・「肉処天穂」熟成佐賀牛ステーキ 1,400円
・「玉川精肉店」塩とわさびで食べる国産牛レアカツ 1,400円
・「石垣島きたうち牧場」黒毛和牛極みビーフコロッケ(2個) 800円
・「ワールド ダイナー」北海道産国産牛のローストビーフ 1,400円
・「韓国焼肉sisi」ごま油香るサムギョプサル串 800円
<フード出店店舗>
焼肉とごはんの奇跡、CAL-VIET CINTAS365、石垣島きたうち牧場、韓国焼肉sisi、The 3rd. Shibuya、PASTA DINER PITANGO、玉川精肉店、The Kebab Factory、六本木 砂浜、WORLD DINER、肉処天穂、韓国伝統料理ハヌリ、BISTRO THE MEAT、BAYSIDE BEEF KITCHEN
<ドリンク出店店舗>
サントリー生ビール、THE WINE COUNTER
<デザート出店店舗>
やきいも処DoCo?弐番館、ふるーつなのに