ラデュレの代表的な「イスパハン」着想のパティスリー

ラデュレの代表的なスイーツ「イスパハン」の味わいから着想を得た「ペピット・イスパハン」は、オレンジブロッサム・ハニーが香るビスキュイやマスカルポーネのシャンティクリームなどをローズとフランボワーズのシュトロイゼルで包んでいる。

やわらかなビスキュイと、とろけるクリーム、サクサクとしたシュトロイゼルの食感が重なり合い、ベリーの甘酸っぱさとローズの華やかな香りがふわりと香る贅沢な1品だ。

濃厚ビターなチョコレートタルト

一方「タルト・オ・ショコラ」は、カカオニブのクランチ、チョコレートと焦がしバターのビスキュイ、濃厚なガナッシュをタルト生地に重ねた。上に沿えたカカオの実を模ったチョコレートのデコレーションとビスキュイ・トリュフが目を引く。ザクザクとした食感のビスキュイと、ほんのりビターなガナッシュが織りなす濃厚な味わいで、紅茶やミルクとの相性もばっちり。

日比谷店スペシャルアフタヌーンティー「オデッセイ」

サロン・ド・テだからこそ楽しめる、日比谷店スペシャルアフタヌーンティーも見逃せない。2024年4月27日(土)から6月30日(日)までは、「オデッセイ(ODYSSEE)」が登場する。

ティースタンドには、日比谷店限定の2種類のマカロンと、日比谷店限定の2種類のパティスリー、そしてフィンガーサイズの5種類のセイボリーをセット。コーヒーや紅茶などのドリンクももちろんセットとなっており、追加料金でグラスシャンパンやミニパルフェもプラスすることが可能だ。

気になるセイボリーは、2008年にラデュレが日本の地に初めてオープンした際の人気メニューをセレクトし、フィンガーサイズで再現したもの。ハムとチーズのサンドイッチや、爽やかにレモンが香るサーモン、真っ赤なビジュアルが目を引くフォアグラムースなど、本格的な味わいの5品がラインナップする。すべて女性にも嬉しい小さめサイズとなっているため、少しずつ色々な味わいを楽しめるのが嬉しい。

ラデュレ日比谷店の“おすすめギフト”は？

ラデュレ日比谷店には、限定のマカロンやパティスリーはもちろん、定番の焼き菓子や紅茶も勢ぞろい。美しいパッケージに包まれたスイーツは、大切な人へのギフトにもぴったりだ。

中でもおすすめなのが、1847年京都で創業した金平糖専門店「緑寿庵清水」とのコラボレーションによる金平糖。丸いボックスの中には、まるで宝石のような、うっとりするほど美しい色彩の金平糖が入っている。フレーバーは、ライチ、ローズ、フランボワーズの3種を用意。おしゃれなパッケージに包まれた"ラデュレ流和菓子"は、お祝いの品にも喜ばれそうだ。

パリ国立オペラ限定マカロンボックスも店頭に

オープン時には、フランスを代表するバレエ・オペラ団体であるパリ国立オペラとのコラボレーションによるマカロンボックスも店頭に。1832年にフランスで初演されたバレエ作品『ラ・シルフィード』からインスピレーションを得たデザインが採用されている。

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ラデュレ・グリーンに包まれた優雅で洗練された店内

なお、日比谷店の店内は、ラデュレ・グリーンの壁とソファー、フランス式寄木張りのフローリングなどを採用した洗練された設え。ガラス張りの窓からたっぷりと日が差す開放感のある空間となっており、まるでフランスの地に足を踏み入れたような空間で優雅に過ごせるソファー席を数多く用意する。

また店内奥に進むと、マカロンとパティスリー、ギフトにぴったりの焼き菓子や紅茶などがずらりと並ぶショーケースが。ティータイムの後に、お土産としてテイクアウト購入することができる。

【詳細】
ラデュレ 日比谷店
オープン日：2024年4月27日(土)
住所：東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 1階
営業時間：11:00～21:00
定休日：不定休
■商品例 ※4月27日(土)～6月30日(日)までラデュレ 日比谷店にて限定発売
・「タルト・オ・ショコラ」1個 972円
・「ペピット・イスパハン」1個 1,080円
・「ココ・シトロネル」1個 395円
・「ショコラ・オリーブ」1個 395円
・「オデッセイ」2人 15,400円
・「アラベスク・ローズ」「アラベスク・ヴェール」8個入り (スリーブ付) 4,428円 ※4月27日(土)～ラデュレ 日比谷店にて限定販売。

【問い合わせ先】
ラデュレ 日比谷店
TEL：03-4335-4202