英国発ラグジュアリースポーツカーメーカー「アストンマーティン(Aston Martin)」の日本限定SUV「DBX707 ジャパン ミッドナイト ポディウム エディション」を紹介。ローンチに先駆け、東京・青山でスペシャルイベントも開催された。
英国を代表するラグジュアリースポーツカーメーカー、アストンマーティン。1913年の創立以来、「ヴィンテージ」「DB11」「DBS」をはじめ、最先端のテクノロジーと卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させたラグジュアリー・モデルを展開してきた。
そんなアストンマーティンが2023年に創立110周年を迎えたことを記念して、“ネオンが輝く高速道路”からインスピレーションを得た高性能SUV「DBX707 ジャパン ミッドナイト ポディウム エディション」が登場。日本国内11台限定で生産されるエクスクルーシブモデルとなっている。
ベースとなる「DBX707」は、世界で市販されているラグジュアリーSUVのあらゆる生産モデルの中でも最もパワフルなエンジンを搭載している車種。スポーツカー並みのパフォーマンスと圧倒的な加速、同クラスのラグジュアリーSUVのどのモデルよりも速い最高速度を実現し、迫力に満ちたドライビングを体験できるのが最大の魅力だ。
今回登場する日本限定「DBX707」の車名“Midnight”は、真夜中の都会の高速道路をかけるドライブやカークラブの集いといった、日本の自動車文化に由来するもの。サテンブラックの塗装が施されたカーボン素材のボディに、2023年シーズンを戦ったF1マシン「AMR23」やF1のオフィシャルメディカルカーを彷彿とさせるライムグリーンのアクセントを加え、クールな表情に仕上げている。
ブラックとグリーンのレザーを基調にした高級感のあるインテリアもチェック。外装と呼応するライムグリーンのステッチが、ダークな雰囲気のレザーとのコントラストを引き立てる。
なお、これらのユニークなカラーリングは、オーダーメイドで車を仕立てることができるサービス「Q by アストンマーティン」のキュレーションによるもの。ボディには、「Q by アストンマーティン」のフェンダーバッジやシル・プレートが取り付けられており、エクスクルーシブな仕上がりに。
曲線美が際立つ洗練されたデザインはもちろん、スポーツカーのようなフィーリングを持つダイナミックな機能にも注目したい。パワフルなエンジンに加え、最高グレードのトランスミッション、サスペンション、ブレーキ、電子システム、エアロダイナミクスが特徴で、完璧なコントロールと精度を実現。強烈なパフォーマンスとウルトララグジュアリーを融合させた、“最高峰SUV”となっている。
2024年5月10日(金)には「DBX707 ジャパン ミッドナイト ポディウムエディション」のローンチを記念したスペシャルイベントを東京・青山で開催。“真夜中のクラブ”をイメージした会場に、Awichや滝沢眞規子らゲストが集結し、「DBX707 ジャパン ミッドナイト ポディウム エディション」の近未来的な世界観を楽しんだ。
【詳細】
「DBX707 ジャパン ミッドナイト ポディウム エディション」
納車開始時期:2024年5月~
【問い合わせ先】
アストンマーティンジャパン
TEL:03-5797-7281
公式サイト:https://www.astonmartin.com/ja/