「ショコラフィンランド」はフィンランドの飲食料品をセレクトしたショップ「LAAVU」での販売。また、「LAAVU」の店頭には「ショコラフィンランド」の他にもフィンランドの個性的なチョコレートブランドが集結し、「ビオキア」では、スムージー以外にも人気のボトルジュースやベリーパウダーを販売。お土産にもぴったりなアイテムたちにも注目だ。
北欧の海賊ヴァイキングからインスピレーションを得た「ヴァイキングホール(Viking Hall)」では約10店舗の飲食店が出店。湖側に用意されたテラスでゆったりとした時間を過ごせるだけでなく、テイクアウトでもレストラン・カフェのメニューを提供する。また、湖にかかる桟橋「ライトゥリ(Laituri)」では、カヌーやレンタルボートを使った湖面の散歩も楽しめる。
1987年にフィンランド・ヘルシンキで創業したコーヒーブランド「ロバーツコーヒー」が関東初出店。メッツァでは北欧直輸入の焙煎豆を使った様々なドリンクや焼き立てのシナモンロールなどを提供する。さらに、無添加素材にこだわった味作りをしている「らーめん AFURI」のラーメンもメッツァで楽しむことができる。丹沢山系東端に位置する阿夫利山の麓から湧き出る天然水を仕込み水に用いた一杯を味わってみて。
「ヴァイキングホール」の2階にはデンマークの伝統料理であるオープンサンドイッチの1種“スモーブロー”を提供するレストラン「ラゴム(LAGOM)」が出店。店内には宮沢湖を一望する窓際の席からソファーシートまで多くの席を用意。広々とした開放的な空間で北欧のランチを楽しめる。
提供される“スモーブロー”はベースのパンが見えなくなるほど具材を盛った見た目のインパクトも抜群。広大な敷地を散策した後の小腹を満たすのに最適なメニューだ。
カヌーは友人や恋人と2人ではもちろん、1人でも体験可能。スタッフが漕ぎ方からレクチャーしてくれるので、初めての人でも安心だ。目の前に広がる四季折々の景色を眺めながら非日常な体験を楽しんでみて。
「ヴァイキングホール」の先にあるのが、ビールを楽しむもことも出来る屋外レストラン「ウーテピルス(Utepils)」。夜にはライトアップが実施され、寒い季節の夜にぴったりなホットチョコレートなども販売される。
「ピー アパートメント(P apartment)」の"ピー"は、フィンランド語で「小さい」を意味する「Pieni」と、「Product」、「People」の頭文字から取ったもの。湖畔に建つ小さな店舗の中では、作り手の想いが詰まったグッズが豊富に揃う。
ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)やアラビア(Arabia)、イッタラ(Iittala)などのブランドを傘下に持つフィスカースがプロデュースする「ノルディックス(nordics)」は、北欧ブランドの世界観が楽しめるカフェ。併設するショップでは、ロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアやコーヒー、紅茶などの商品も販売される。