「ノルディック スクエア(Nordic Square)」と「メッツァホール(Metsä Hall)」はそれぞれ期間限定のショップや地域と連携したイベントが開催されるパブリックスペース。屋根付きのスペースとなる「メッツァホール」は、貸し切りパーティー、音楽やダンスの発表会など、様々なシーンで活用することが出来る。
「ソグベルグ(Sågverk)」ではプロの指導のもと、カヌーや家具などの大きなものから身近な小物まで丁寧にものを作る体験が出来る。木の温もりと作る喜びを味わいながら、普段の日常では味わうことのできない時間の流れを感じてみて。
学びや知の象徴である「ライブラリ」とものづくりの「クラフト」を掛け合わせた、ワークショップ・ラーニング施設「クラフト ビブリオテック(Craft Bibliotek)」。ものづくりやアートを通して、年齢に関係なく生涯に渡り様々なことを学び続けられる場所を提供する。
フランス生まれの空中アスレチック「ファンモック(FUNMOCK)」施設のある「パンザ(PANZA)宮沢湖」が、2019年4月中旬にオープン予定。
“Fun(楽しい)”と“Hammock(ハンモック)”が名前の由来となった「ファンモック」は、フランスの自然豊かな島・グロワ島発祥の空中アスレチック。漁網を編む技術でつくられたネットを木々の間に張り巡らせた、10エリアの中で、思いきり走り回ったり、のんびり寝そべって宮沢湖を眺めたり、自由な時間を過ごすことができる。
同じくメッツァ内に位置する、ムーミン一家とその仲間たちに出会える「ムーミンバレーパーク」には、彼らが仲良く暮らすムーミン屋敷や物語を体験できる複数のアトラクション、レストランやショップといった様々な施設がオープン。また、パーク内には、水浴び小屋や灯台など、ムーミンの世界を再現したオブジェやモチーフなどを随所に設置されている。
同施設を開業するフィンテック グローバル株式会社は、オープンの場所に地域住民の憩いの場である埼玉県飯能市の宮沢湖をセレクト。ここはムーミン作品のテーマの1つでもある“自然の共生”、そしてムーミンの棲む自然あふれるムーミン谷の世界を体現するにふさわしい。それでありながら、都内から1時間以内で来られ、さらに横浜からも電車1本で来られる抜群の立地条件だ。
【施設概要】
メッツァ
オープン時期:2019年3月16日(土)グランドオープン
※「メッツァビレッジ」は2018年11月9日(金)開業
所在地:埼玉県飯能市宮沢431番3外58筆及び湖畔市有地
敷地面積:約25ヘクタール(内開発予定地15.8ヘクタール)
※東京ドーム4個分の広さ。
・メッツァビレッジ(計画施設面積計:約6,000平方メートル)
施設内容:物販施設、飲食施設、宿泊施設(各客室にサウナ完備)、グランピングエリア、ワークショップ施設、催事スペース、駐車場施設など
・ムーミンバレーパーク(計画施設面積計:約7,000平方メートル)
施設内容:複合施設、飲食施設、物販施設、アトラクションおよびエンタテイメント施設、フォトスタジオなど
入園料:おとな(中学生以上) 1,500円(税込)、こども(4歳以上小学生以下) 1,000円(税込)
有料施設:
・飛行おにのジップラインアドベンチャー 1,500円(税込)
・海のオーケストラ号 1,000円(税込)
・ムーミン屋敷 ガイドツアー 1,000円(税込)
※3歳以下は入園料無料
※2019年3月16日オープン以降は、「ムーミンバレーパーク」現地にて、当日券の販売も実施。
■「パンザ(PANZA) 宮沢湖」ファンモック(FUNMOCK)の詳細
受付場所:「メッツァビレッジ」内ヒュッゲハット
営業時間:10:00〜日没
利用時間:1回につき最大120分
10:00〜12:00、11:00〜13:00、12:00〜14:00、13:00〜15:00、14:00〜16:00、15:00〜17:00
予約詳細:「PANZA宮沢湖」公式WEBサイト内で受付。3月28日(木) 13:00~。
※予約サイトは3月18日(月)13:00~オープン予定。
※料金は予約開始時に公開予定。
※2歳以下は無料。
問い合わせ:050-5305-5317