ワン・ダイレクションの一員として活躍し続けてきたルイ・トムリンソンがソロ第2弾シングル「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」を発表。
2016年12月にソロデビューを果たしたルイ。その際発表された曲「ジャスト・ホールド・オン」では、世界最大のダンス・レーベル「ULTRA MUSIC」を代表するトップDJのスティーヴ・アオキとコラボレーションし、同曲はヒットアンセムとなった。
今回のシングル「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」は、ルイと英ロンドン出身のDJ/ソングライター、デジタル・ファーム・アニマルズによって共作された。さらに、マーティン・ギャリックスとのコラボレーション曲「イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ」で人気のニューヨーク出身シンガー・ソングライター、ビービー・レクサも参加。彼女の甘くパワフルな美声が曲の世界観をさらに引き立たせている。
ルイは「この曲はどんなにがんばって忘れようとしても、最後はなぜかその人との仲が戻ってしまう内容の歌なんだけど、あまり悲嘆的な曲にはならないようにしたんだ」とコメント。手放すことが出来ず、結果的にその人の元へ戻ることを歌ったラヴ・ソングに仕上がっている。
公開されたミュージック・ビデオは、ルイの故郷である英ドンカスターで撮影された。スポーティーなアスレジャー・ファッションに身を包んだルイに加え、ビービー・レクサも出演。別々に街中を巡り歩く2人が最後には一緒になる様子が描かれており、まさにルイがシングルに込めた「最後はなぜかその人との仲が戻ってしまう」というメッセージが表現されているようだ。さらに、ルイが特技であるサッカーを披露しているシーンもあり、彼の魅力を存分に感じることができる。
【リリース情報】
シングル「バック・トゥ・ユー feat. ビービー・レクサ&デジタル・ファーム・アニマルズ」
発売日:2017年7月21日(金)
価格:iTunes 250円