東京駅の八重洲口に位置し、和菓子・洋菓子・キャラクターグッズなど様々な東京みやげを取り扱う「東京駅一番街」。今回は、直前に迫った2017-18年の年末年始の帰省シーズンを前に、最新の売り上げランキングをもとにした一押しスイーツを紹介する。
見事ランキング1位を獲得したのは、「東京ばな奈」と「キットカット」がコラボレーションした先行販売商品「キットカットで『見ぃつけたっ』」。発売から1週間で35万個を売り上げたという、連日行列を作る人気スイーツだ。
「東京ラ・ブール」は、創業115年の老舗「資生堂パーラー」の東京駅および羽田空港限定のスイーツ。サクサクのクッキーをチョコレートでコーティング、仕上げにココアクランチを纏わせたボール型のチョコレート。
薄く軽い食感に焼き上げた生地とクリームを7層に重ねたウエハースバー「東京キャラメルウエハースバー」。“ミルクキャラメル”と”ビターキャラメル”の2種が楽しめる。
「東京ラスクコレクション」は、同店1番人気のプレミアム・アマンドラスクと期間限定ショコラスク3種類(ミルク・ラズベリー・宇治抹茶)が入った贅沢な詰合せ。1箱で様々な味わいが楽しめるのもポイント。
モチモチでしっとりした生地とクリームと、ほろ苦い塩キャラメルの絶妙な組み合わせが魅力の「塩キャラメルロール」は、今や定番となった東京駅限定のロールケーキ。
「EDO(江戸)」とフランス語で“世界”を意味する「MON de」を掛け合わせた、東京駅限定のバームクーヘン「エドモンド・バウム」。
お土産の定番ヨックモック(YOKU MOKU)からは、キャラメリゼされた香ばしいシュー生地でカスタード風味のチョコレートをサンドした「さくさくキャラメリング」がランクイン。
フランセからは、果実のミルフィユなど、フランセの人気商品が全て詰まった欲張りな「フランセベストセレクション」がランクイン。