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マンガや絵本作品から影響を受けて人生を過ごしてきた人も少なくないはず。様々な思い出が詰まっているであろうマンガや絵本作品の"原画展"を特集。ノスタルジックな気分に浸るのもよし、新しい作品の見方や世界観を発見するのもよし。単行本、雑誌、様々な媒体を通して見てきた世界を、より身近に感じることが出来るのが"原画展"の魅力だ。
2018年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。本展はこれを記念し、「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを3期にわたり紹介する展覧会だ。『北斗の拳』や『キン肉マン』など、80年代の作品にフォーカスを当てた第1弾に引き続き、今回は90年代を特集する。90年代の作品の原画等が展示される他、映像なども交えた様々な企画を用意。『DRAGON BALL』をイメージしたエリアでは、フリーザとの闘いの中激しい怒りによって遂に悟空がスーパーサイヤ人に覚醒する名シーンを、迫力満点の演出で楽しめる。さらに、当時のジャンプの歩みを振り返ることができる企画展示コーナー「Jump Tornado」も予定している。
会期：2018年3月19日(月)〜6月17日(日) ※会期中無休
会場：森アーツセンターギャラリー
住所：東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
開館時間：10:00〜20:00 (最終入館 19:30)
※4月28日(土)〜5月6日(日)間のみ9:00〜21:00(最終入館 20:30)
80年代から90年代の作品にフォーカスした第1弾、第2弾に続く第3弾は、2000年代の作品を特集。会場では、『ONE PIECE(ワンピース)』や『NARUTO(ナルト)』などの2000年代のビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多の傑作の原画が集うほか、作品世界を堪能できる様々な趣向を凝らした展示を予定している。
会期：2018年7月17日(火)～9月30日(日)
会場：森アーツセンターギャラリー
住所：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
開館時間：10:00～20:00
※2018年8月11日(土・祝)から8月19日(日)の期間のみ9:00～21：00
今回開催されるのは、ミュージアム初となる『キテレツ大百科』中心とした、まんが作品に登場するバラエティ豊かな道具の原画展。『キテレツ大百科』の発明品を中心に、それに類似する『ドラえもん』のひみつ道具を並べて約120点が展示される。江戸時代の天才キテレツ斎が「奇天烈大百科」に書き残した過去の道具である『キテレツ大百科』の“発明品”である念力帽や『ドラえもん』22世紀の“ひみつ道具”のエスパー帽子、他にも、『てぶくろてっちゃん』や『ポコニャン』など、ふしぎな道具の原画が登場する。
開催期間：
前期 2018年1月25日(木)～7月2日(月) ※予定
後期 7月7日(土)～2019年1月15日(火) ※予定
開催場所：藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム
住所：川崎市多摩区長尾2-8-1
本展では、松本零士の直筆原画・版画を展示、販売。キャンバスの上で今にも動き出しそうな「メーテル」や「キャプテン・ハーロック」など、人気キャラクターを通して原作の世界観を楽しむことが出来るほか、グッズ販売や松本零士本人によるトークショーやサイン会も実施される。
会期：2018年5月9日(水)～5月21日(月)
開場時間：10:00～20:30(最終日は17時閉場)
会場：大丸心斎橋店北館14階大丸心斎橋劇場
住所：大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
柔らかな作風で、どこか心温まるようなストーリーを描いてきた漫画家・羽海野チカ。会場では、代表作2つのストーリーを中心にスポットを当て、原画を含む150点以上の作品を展示する。そのほか、併設されたショップでは、貴重な複製原画に加えて、オリジナルグッズも販売する。
会期：2018年1月13日(木)～2月18日(日)
会場：新潟市マンガ・アニメ情報館
住所： 新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7
入場時間：11:00～19:00
会場では、くらもちふさこの「天然コケッコー」やいくえみ綾「バラ色の明日」など、代表作を含む作品の中から選りすぐりのカラー・モノクロ原画を中心に展示。また、多種多様なキャラクターやストーリーの特集コーナー、互いの作品の中でお気に入りキャラクターを交換して描くメイキング映像など、スペシャルな企画も用意する。
開催期間：2018年2月9日(金)～2月25日(日)
時間：10:00～21:00 ※入場は30分前まで、最終日は18:00閉場。
会場：パルコミュージアム
住所：東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ 本館7階
2018年9月をもって閉館が予定されている"スヌーピーミュージアム"。フィナーレを飾る最後の展覧会は、「ともだちは、みんな、ここにいる。」をテーマに、ピーナッツ・ギャングが織りなす様々な関係性にフィーチャー。最終回のために厳選された約80点の原画でその歴史を振り返る。また、最古の「ピーナッツ」原画が再び来日。この原画は、1950年10月2日に連載が始まって約2ヶ月後に描かれた、スヌーピーとチャーリー・ブラウンのエピソードで、2013年開催の「スヌーピー展」以来2度目の来日となる。
開催期間：2018年4月21日(土)〜2018年9月24日(月・祝)
時間：10:00〜20:00(入場は19:30まで)
会場：スヌーピーミュージアム
住所：東京都港区六本木 5-6-20
(C) 2018 Anne Gutman & Georg Hallensleben Hachette Livre
フランス発の絵本「リサとガスパール」は、2000年に日本で刊行されて以降、累計200万部を突破する人気シリーズ。会場では、約100点におよぶ原画が展示されるだけでなく、アニメーションの上映、ワークショップなどが設けられ絵本の世界観を存分に体感することができる。
日時：2018年4月27日(金)～5月6日(日)10:00～19:00
会場：玉川高島屋S・C西館1F アレーナホール
小さい頃から絵本が大好きで、自身の作品の創作にもインスピレーションを受けてきたという木村カエラ自身初となる絵本『ねむとココロ』の原画展示会が西武池袋本店とそごう横浜店で開催される。『ねむとココロ』は、ねむ君とココロちゃんの2人が出会ったことで“心”に必要な何かに気づいていく、子供だけでなく大人も楽しめるような、心温まるストーリーとなっている。
・西武池袋本店
会期：4月22日(日)～5月8日(火)
会場：2階(中央A6)＝中央エスカレーター横 特設会場
・そごう横浜店
会期：4月25日(水)～5月13日(日)
会場：7階＝中央エスカレーター横 北側スペース
左)「戦国の武・戦国の智」
右)「シ水関の激闘(呂布対関羽)」
©Tsuyoshi Nagano
本展では、書籍やゲームに使用された戦国武将や三国志武将を描いた約50点の原画を展示。CGを一切使用せずに油絵具で描かれた迫力ある作品群と共に、超正統派の歴史人物イラストレーションの真髄を紹介する。また、「三國志」シリーズのゲームパッケージに使用された原画をはじめとする展示作品は、一部を除いて購入可能となっている。
開催期間：2018年4月20日(金)〜4月22日(日)
時間：11:00～19:00(初日は14:00開場、最終日は17:00閉場)
会場：秋葉原UDX 4階ギャラリーNEXT3
住所：東京都千代田区外神田4丁目14-1
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