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「ネイキッド」が手掛ける夜景体験イベント「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」の夜桜バージョンが登場。リニューアルされてガラス面がワイドになった展望台北面をメインに、窓面には、月の光が差し込む夜空をバックに桜が舞い散る様子を、床面には、水面に映り込む東京タワーと月を表現。天井面には、ミラーボールと桜色の光で「桜吹雪」を演出する。
開催期間: 2018年2月20日(火) 〜 2018年5月6日(日)
「春の夜間特別拝観」では、高台寺・方丈庭園が美しくライトアップし、さらにプロジェクションマッピングも実施。夜の枝垂桜と相まって幻想的な空間が広がる特別な期間だ。また、境内にある自家焙煎コーヒーショップ「スロージェットコーヒー(SLOWJETCOFFEE) 高台寺」では「春の特別拝観」に合わせ限定メニューも登場する。
開催期間: 2018年3月9日(金) 〜 2018年5月6日(日)
屋外温泉プールにて開催される「SAKURAナイトプール」では、1000万ドルの夜景ともいわれる煌めく神戸の夜景を眺めながら花見パーティーが楽しめるなど、非日常的な空間が演出される。また、プールサイドでは、熟練の和の料理人によるおつまみセットも味わえ、絶景を眺めながらリラックスしたひとときを過ごすことができそうだ。
開催期間: 2018年3月1日(木) 〜 2018年4月30日(月)
嵐電は、嵐電北野線鳴滝駅から宇多野駅間の通称“桜のトンネル”区間のライトアップと「夜桜電車」を運行する。線路両側に約80本、全長約200メートルにわたってソメイヨシノが咲き誇る“桜のトンネル”の中を、「夜桜電車」では、車内灯を消灯して低速で運行。暗い車内から、お花見をゆっくりと楽しむことができる。
開催期間: 2018年3月30日(金) 〜 2018年4月1日(日)
「桜 さくら SAKURA 2018 ―美術館でお花見！―」では、"桜"を題材に、近代作家によって描かれた絵画約60点を一堂に公開。物語絵や風景画、花鳥画など多岐に渡るジャンルで時代と共に多彩に表現され、古くから日本人に親しまれてきた様々な桜の姿を見ることが出来る。
開催期間：2018年3月10日(土) 〜 2018年5月6日(日)
「博物館でお花見を」では、東京国立博物館の展示室に桜をモチーフにした名品が勢揃い。狩野長信の国宝「花下遊楽図屏風」(部分)や、鳥居清長による江戸時代・18世紀の作品「飛鳥山花見」などが展示されるほか、約10種類の桜が咲く庭園での夜桜ライトアップも実施される。
開催期間: 2018年3月13日(火) 〜 2018年4月8日(日)
川合玉堂《行く春》左隻 1916年 重要文化財
「美術館の春まつり」では、桜を描いた名作、川合玉堂《行く春》(重要文化財)、菊池芳文《小雨ふる吉野》のほか、昭和初期に日本画の革新運動をすすめた船田玉樹の代表作《花の夕》が所蔵後初公開。さらに、岡倉天心らによって創設された日本美術院創立120年特集として、菱田春草、安田靫彦、速水御舟、小倉遊亀、平山郁夫らの代表作も展示される。
開催期間: 2018年3月23日(金) 〜 2018年4月8日(日)
